女の庭

鹿島田真希

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309019024
ISBN 10 : 4309019021
フォーマット
出版社
発行年月
2009年01月
日本
追加情報
:
20cm,154p

内容詳細

息苦しいなんて、きっと気のせい。だって私は、普通の主婦なのだから…。居心地の悪さを感じながらも井戸端会議に参加する、子どもを持たない主婦。ありふれた女に不意に訪れた奇蹟とは。第140回芥川賞候補作。

【著者紹介】
鹿島田真希 : 1976年、東京都に生まれる。98年「二匹」で第三五回文藝賞を受賞。2005年『六〇〇〇度の愛』で第一八回三島由紀夫賞、07年『ピカルディーの三度』で第二九回野間文芸新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • そうたそ@吉 さん

    ★★★☆☆ 極々普通の主婦を描く表題作。子どもを持たないがために、井戸端会議に居心地の悪さを感じつつ参加する日々。そんな中隣に外国人女性が越してきて――。起伏ないストーリーでいかにも純文という感じ。それでいて鹿島田さんらしい個性も見られる。一方、個性という意味で言えば強烈なのが併録の「嫁入り前」。結婚というものを巡っての母娘間でのやり取りを描く作品だが、とにかくぶっ飛んでいる。ユーモアの中にも真理が感じられる内容だが、個人的には案外こっちの方が好きかも。「ピカルディーの三度」から連なるような内容。

  • 14番目の月 さん

    こんなにネガティブに女の人生を語った小説もないだろうなと思う。 「独身時代に穏やかだと思って私を魅了した夫は墜落した主婦を製造する装置だった」「恋愛しない女がいかに幸せか、、、恋をするのは男だけでいい、、男が女を愛し女はそれを受け入れればいい」「そしてまた私は井戸端会議に参加するのだ、そのつまらなさこれが生きている証拠なのだ」「理不尽で意味が否認された世界、私はここで静かに狂うしかない」凄いです。

  • そのぼん さん

    女人の鬱々としたつぶやきを聞いているような作品でした。 なんだか、雨の日に読んでいると余計に憂鬱になりそうな空気を醸し出していました。

  • ららぴぴ さん

    表題作の主人公の閉塞感はわかる。が、うだうだと語り過ぎて、ならいっそ働きに出ればいいのにと思った。そして「嫁入り前」は気持ち悪い。鹿島田さんの作風は私には理解出来ないみたいだ。

  • 本読みじいさん さん

    先日の賞発表で名前を知り借りてきた。うーん、僕にはよくわからなかった。

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