鷹木骰子 / 菊地秀行

人物・団体ページへ

バンパイアハンターD 4 MFコミックス

鷹木骰子 / 菊地秀行

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784840129404
ISBN 10 : 4840129401
フォーマット
発行年月
2009年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
215p;19

商品説明

光と闇の狭間を生きる孤高の戦士「D」。その美しきアクションに酔いしれる! 菊地秀行のベストセラー、コミック化第4弾! 

辺境の大平原の上空を滑走する移動街区。外部からの接触を断ったこの「街」は、限りなく平穏なはずだった。しかし、突如そこで貴族(吸血鬼)化病が蔓延、人々は重大な危機にさらされる。ひとくせある小悪党・プルート8世、巡回医師・ツルギらとともに、吸血鬼ハンターDは死臭たちこめる「街」の謎に挑む。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ぱんなこった さん

    原作未読でのコミカライズ読書も四巻目、ここにきてSFの側面がぐっと強く出てきた印象。絵は一冊進む度進化していて作画作家の努力と腕の良さを感じる。物語はこれまでとはやや毛色が変わり、巨大な虚無と退廃の中にも希望が見える。個人的には、物語のマンネリ化から脱却しており感服の一冊。

  • arianrhod さん

    原作小説を読了すぐに読みましたので楽しさが膨らみます。絵がどんどん上手になってきている感じがします。陽の光りと軟弱だけれどその生命力の輝き憧れて人に近づきたい吸血鬼もいれば、闇を闊歩するその壮大な力と死を恐れずに生きられる吸血鬼に近づきたい人もいるようです。閉鎖された空間で人の心を持ち吸血鬼の不死身の体を手に入れようと試みた悲しくて力強い人間の欲望のお話。そんな理想を世界中でたった独り叶えたDは、出来損ないのヴァンピールを見る度どう感じているのでしょうか。天野喜孝縛りのある中でDの世界観が表現されています

  • ぐうぐう さん

    原作の『バンパイアハンターD』が、SF小説でもあるということを、視覚化された鷹木骰子のコミック版を読むと、改めて気付かされる。と同時に、SF小説が映像を伴ってイマジネーションさせるように、『D』という小説自体も映像を誘惑させる。その理想的な具現化が、この漫画版なのだと思う。

  • ぬきゃま さん

    菊地秀行の作品はエロス&バイオレンスで、最後は切ない。マジックの細ペンで描いたような作画ではあるが、キャラクターは十二分に魅力的に描かれている。

  • ともとも さん

    原作と初めて出会ってから早20年ちょっと、もともと大大大好きな小説のマンガ化ですが、とっても原作にイメージが忠実で満足な作品です。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品