必要的共同訴訟の研究 大阪市立大学法学叢書

鶴田滋

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784641138254
ISBN 10 : 4641138257
フォーマット
出版社
発行年月
2020年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
鶴田滋 ,  
追加情報
:
312p;22

内容詳細

目次 : 第1部 必要的共同訴訟の根拠と構造(通常共同訴訟と必要的共同訴訟との境界/ 民事訴訟法における伝統と革新―共有者の共同訴訟の必要性について/ 共有者を原告・被告とする訴訟における固有必要的共同訴訟の成否/ 固有必要的共同訴訟の構造―共有の対外的主張を念頭に/ 共有者の内部紛争における固有必要的共同訴訟の根拠と構造/ 複数の株主による責任追及訴訟における必要的共同訴訟の根拠)/ 第2部 固有必要的共同訴訟における共有者の訴権保障(ドイツにおける固有必要的共同訴訟と訴権保障―人的会社社員除名訴訟における判例・支配的見解の紹介と検討/ 共有者の共同訴訟の必要性と共有者の訴権の保障/ 共有者の共同訴訟の必要性と共有者の訴権の保障・再論)/ 第3部 必要的共同訴訟の手続規律(固有必要的共同訴訟における実体適格と訴訟追行権/ 固有必要的共同訴訟における訴えの取下げと脱退―大正15年法62条成立史を手がかりに/ 必要的共同訴訟における上訴と脱退/ 必要的共同訴訟人間の参加的効力)

【著者紹介】
鶴田滋 : 1972年熊本県生まれ。1995年九州大学法学部卒業。2005年福岡大学法学部講師。2008年九州大学大学院法学研究院准教授。2015年大阪市立大学大学院法学研究科教授。現在、大阪市立大学大学院法学研究科教授。博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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