アステリスク Fcオンブルーコミックス

鳥野しの

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784396784461
ISBN 10 : 4396784465
フォーマット
出版社
発売日
2018年03月24日
日本

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読書メーターレビュー

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  • パンダ侍 さん

    ★★★★☆ 男の弱さ狡さ。バレーダンサーを目指す高校生・七央と家庭教師・澤の恋。自信家で才能あふれる年下の七央に惹かれる澤。ある日、七央は澤の気持ちを知ったうえで煽る。そして都合のいい関係がはじまる。他の女の子と遊びながら澤の身体を貪る七央。七央の留学が決まった日、別れ際に頬にキス。留学時代も関係は続くが、七央のために、自分のために彼の下を去る決意をする澤の心情がとても切ない。12年後に著名ダンサーとなった七央と澤の再会。心が洗われた。かなり推敲されており、羽海野遺伝子が確かに芽吹いている。今後も大注目。

  • きょん さん

    物語としては凄く読ませるとは思うんだけど、自分がBLに求めているのはもう少しおとぎ話でも幸せを感じられるお話なんですよね。いくら才能があろうが傲慢で自分勝手な狡い攻めに最後まで憧れられず撃沈。

  • そらねこ さん

    良かった。絵も上手い。バレエダンサーを目指す高校生のナナオは女の子と付き合いながらも家庭教師の澤と体の関係に。高校生の方が攻めなのですが、ローザンヌで1位を取るほどの才能の持ち主だし、恋愛事には甘えた高校生のため、澤との事は遊びの域を出ない。そんな関係は長く続くはずもなく、澤は別れる決意をする。バレエダンサーが攻めというのはちょっと斬新。でもセルゲイ・ポルーニンならアリ!だなw バレエものを期待して読むとがっかりするかもだけど、恋愛ものとしてならOKですw

  • しましまこ さん

    傲慢なガキダンサーにムカつきしばらく放置。やっと読んだよ、ハピエンだけどダンサーが好きになれず、幸福感が全然足らん。

  • booksan さん

    表紙の目がなんか変で、中でも度々キラキラっていうか、ディスクみたいな独特な描き方がとにかく気になったけれども(他の作家さんでもこういう目の絵があったな、普通なの?)、話はかなり好き。最初に関係持つところは唐突感否めないけど、面白かった!ここ最近読んだ中で一番好きかも。(と言いつつ最近何読んだかちゃんと覚えてないけど・・・)

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