人前で「あがらない人」と「あがる人」の習慣 アスカビジネス

鳥谷朝代

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784756919311
ISBN 10 : 4756919316
フォーマット
出版社
発行年月
2017年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
240p;19

内容詳細

大事なプレゼン、見込み客の面談、朝礼でのスピーチ、会議での発言、就職活動での面接、結婚式の挨拶―人前で話さなくてはいけない大事な局面は誰にでも、やってきます。本番で、真っ白にならないために今できること、知っておくこと。

目次 : 1章 「あがり」のとらえ方編/ 2章 口癖・考え方編/ 3章 日常生活編/ 4章 準備・練習編/ 5章 スピーチ・プレゼン(話し方)編/ 6章 スピーチ・プレゼン(聞き方)編

【著者紹介】
鳥谷朝代 : 一般社団法人あがり症克服協会代表理事。株式会社スピーチ塾代表取締役。心理カウンセラー。NHKカルチャー、朝日カルチャー、よみうりカルチャー等話し方講師。14年勤めた名古屋市役所を退職後、2004年「あがり症・話しベタさんのためのスピーチ塾」を開校。メンタルだけでなく体から誰でも楽にあがりを改善する方法を確立し、アナウンサーやモデル、芸人、議員、弁護士、経営者から学生、主婦まで広く指導。克服へ導いた受講生は65,000人を超える。2014年「一般社団法人あがり症克服協会」を非営利団体として発足、理事長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mug さん

    『スピーチの内容やできよりも、「主役を盛り上げる」「その場を楽しむ」ことができる人が最高のパフォーマー』『聞き手を自分のファンだと思う』人前に出るのが楽しみになるような内容。“これであがらなくなる”というより“あがっても大丈夫👍”という気持ちになれる。

  • assam2005 さん

    自称あがり症なので、手に取りました。あがり症だとカミングアウトすることが、あがり症から脱出の第一歩とのことなので、私は脱出途中なのか…。自分に自信を持つこと、その自信の裏付けるためには努力が必要とのことで、確かに準備万端で発表したときは緊張よりも高揚感の方が勝った気がします。毎回あれだけの準備をするのは無理かと思うぐらいの準備。でも、周囲からあがっているように見えない人も、見えないところでそれだけの準備をして、それを顔に出さないとのこと。そして、ポシティブな考えが重要なのだとわかりました。なるほど!

  • いぼいのしし さん

    緊張するのは自分だけではない。緊張するのは普通のことで、世の中の大抵の人は人前で話す時緊張する。テレビに出ている人や、経営者など普段話慣れている様な人も実は緊張していたりする。「人は自分の人生を生きるので精いっぱいで、他人の言動にさほど興味はありません。朝礼でトチっても、プレゼンで失敗しても覚えているのは自分だけです。」と言うのに納得した。

  • まぁ さん

    話すときに息が浅く上がりやすいのは自覚しているので、腹式呼吸できるようトレーニングしようと思った。昔やってたロングブレスダイエットがもしかしたら効くかもしれない。運動もすごく苦手だけど、1日5分から取り入れていこう!

  • Humbaba さん

    自分が思うほどに、人は自分のことを見てくれていない。誰も好き好んで緊張しているというわけではないが、そう考えるこtができれば緊張は一層緩和される。すぐに考え方を改めると言うのは難しいが、方法論を学べれば緊張するリスクを減らすことは可能である。

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