1950年代 「記録」の時代 河出ブックス

鳥羽耕史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309624235
ISBN 10 : 4309624235
フォーマット
出版社
発行年月
2010年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224

内容詳細

忘却された時代を呼び覚ませ。生活綴方、サークル詩、ルポルタージュ絵画、記録映画、テレビ・ドキュメンタリー…。「記録」を生み出す「闘争」の現場に迫りながら描く、新たな50年代像。

【著者紹介】
鳥羽耕史 : 1968年、東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修了。現在、徳島大学准教授(日本近現代文学)。戦後の芸術運動や社会運動の中での文学について、当事者の聞き取りも重ねながら研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 双海(ふたみ) さん

    美術史の課題で使用するかと思って読みましたが、結局使用せず・・・。

  • ハチアカデミー さん

    記録=ドキュメンタリーという手法の成立と、その意義・意図を探る。生活綴方、サークル、ルポ絵画など、多分野の記録を紹介、考察する。安部公房を中心とした「夜の会」が目指したものは、ある種の定型に落とし込まれた「現実」を見つめ記録し、それを素材に定型から脱却を目論見である。シュール(越える)レアリズムのベクトルをサブ(下)にむけたサブリアリズムという思考はおもしろい。ルポルタージュとアヴァンギャルドがなぜ結びつくことが出来たのか理解。これは定型に雁字搦めにされたいまこそ必要な視座である。

  • ポカホンタス さん

    「サークル活動」の「サークル」という言葉の歴史を調べるのに読んでみた。著者の言うように、終戦後の混乱期である1950年代についての私たちの歴史認識は薄い。その時代に戦争や革命と闘う「サークル活動」が生まれ、「記録」することの価値に日本人が目覚めたことが検証される。興味深い話だった。

  • ホッタタカシ さん

    アクロバティックな着眼の多かった『運動体・安部公房』とは異なり、1950年代という価値混沌の時代における芸術運動を「記録」というキーワードで、地道に掘り返して行く、これもまた“記録”。「左翼サークル」、「前衛としてのルポルタージュ」、「ダム建設」、「炭坑」、「戦犯・冤罪裁判」、これらの分野を見る目を戦後日本人はどのように培っていったのか。『運動体・安部公房』の白眉は『飢餓同盟』論だったが、著者は杉浦明平の研究者でもあり、ルポ文学の問題にも短く触れている。この部分をさらに分析した続きを読みたい気もする。

  • mstr_kk さん

    僕は固有名詞がたくさん出てくる本が苦手なので、今回はとりあえず読み通した、というくらいの理解にとどまった。しかし、たいへん重要な仕事であることは分かるし、今後参照することになると思う。

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