高須直子

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これからの国際協力 私たちが望む未来のために y-knot Musubu

高須直子

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基本情報

ジャンル
：
ビジネス・経済
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784641200166
ISBN 10 : 4641200165
フォーマット
：
本
出版社
：
有斐閣
発行年月
：
2025年03月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
山形辰史 ,  
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

2022年2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻，2023年10月に始まったイスラエルとハマスとの戦争，2019年末からの新型コロナ感染症の世界的拡大，深刻化する気候危機等を踏まえ，大きく変わっていくこれからの「国際協力」を提示する。

【著者紹介】
高須直子 : 駒沢女子大学観光文化学部教授。立命館アジア太平洋大学大学院アジア太平洋研究科博士後期課程修了、博士（アジア太平洋学）。株式会社日本国際協力機構（１９９４〜２００１年）、国際協力銀行（２００２〜０３年）を経て、国連開発計画（ＵＮＤＰ）に勤務。パキスタン、イラク、東京、バンコク地域事務所勤務の後、パキスタン国事務所の副代表を務める。タジキスタン国事務所の副代表代行、イスタンブール地域事務所での勤務を経て２０２０年３月にＵＮＤＰを退職。専門分野：開発学、国際協力、社会的連帯経済

山形辰史 : 立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部教授。ロチェスター大学大学院経済学研究科博士課程修了、博士（経済学）。アジア経済研究所（現：日本貿易振興機構アジア経済研究所）（１９８８〜２０１８年）、Ｂａｎｇｌａｄｅｓｈ　Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅ　ｏｆ　Ｄｅｖｅｌｏｐｍｅｎｔ　Ｓｔｕｄｉｅｓ客員研究員（２０００〜０１年）、外務省ＯＤＡ評価有識者会議・委員（２００６〜１０年）、国際開発学会・会長（２０１７〜２０年）、国際協力機構（ＪＩＣＡ）事業評価外部有識者委員会・委員長（２０２４年〜現在）。専門分野：開発経済学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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  • Go Extreme さん

    読了日：2025/05/06

    持続可能で公正かつ包摂的な社会づくり 環境問題や感染症対策など地球規模の課題への対応 植民地化との関連による世界の生活水準の格差 共感と道義的責任 構造的暴力に埋め込まれた不平等や不正義 消極的平和から積極的平和への転換 貧困層の主体性と持っているものへの注目 草の根のネットワークによる社会的連帯経済 ケアエコノミーによる社会的再生産の重要性 医学モデルから社会モデルへの障害理解の転換 共通だが差異のある責任による気候変動対策 自助努力支援と人間の安全保障の理念 オファー型協力による多様な関係者との共創

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駒沢女子大学観光文化学部教授。立命館アジア太平洋大学大学院アジア太平洋研究科博士後期課程修了、博士（アジア太平洋学）。株式会社日本国際協力機構（１９９４〜２００１年）、国際協力銀行（２００２〜０３年）を経て、国連開発計画（ＵＮＤＰ）に勤務。パキスタン、イラク、東京、バンコク地域事務所勤務の後、パキス

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