ゴッホの眼

高階秀爾

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784791761746
ISBN 10 : 479176174X
フォーマット
出版社
発行年月
2005年04月
日本
追加情報
:
20cm,325p

内容詳細

聖なる円光をまとう〈向日葵〉、神の言葉を〈種まく人〉など、イコノロジー的な作品の分析や、書簡の精緻な解読によって、ゴッホの狐独で苛烈な生の内部に光をあて、“事件”の真相を解きほぐす、画期的な長篇評論。

【著者紹介】
高階秀爾 : 1932年東京生まれ。美術史家。前国立西洋美術館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 佐藤一才 さん

    ゴッホは有名な画家だが、私は「耳を切った狂人画家」という事しか知らなかった。それでは失礼と思い、彼を知ってみようと思ったのだが、狂人というより、神経症をこじらせた老人という印象だった。正直現実にいたら、付き合いたくない部類の人間だが、不幸にもそういう正確で悩み続けたゴッホの孤独と涙が、かの名画を生み出したというなら、皮肉だがそれが良かったのかもしれない。感情の内圧が開放されるときに、芸術という形で昇華させた負の感情が素晴らしい作品になるのだが、そんな法則を思い知った。ゴッホは生涯苦しみ続けた画家だった。

  • masawo さん

    ゴッホ・ゴーギャン展の予習で読了

  • がっちゃん さん

    何より一途な強い思いを持ち、愛を求め続けたが結局いつもひとり相撲。兄フィンセントの身代わりから脱する為に、「フィンセント」として生きる為に、死んだとするならば…。欲しいものを手にするために、肉体の苦痛を代償とした。ゴッホの寂しさに惹きつけられる。

  • フィ さん

    ゴッホの絵には強烈に惹かれるものがあります。それは何であるか…そんな気持ちで本書を手にとりました。それぞれのゴッホの作品を、影響のあった他の画家の作品、人間関係や精神状態などをもとに解きほぐしています。やはり非常に苦難な人でした。そして、作品にその時々の精神状態が大きく影響していたように感じられました。今後さらにゴッホの作品を見直しみたいです。

  • Metonymo さん

    3月30日はゴッホの誕生日だ。自ら耳を切り落とし、自らピストルを向けた画家。「ゴッホの悲劇は、不遇な天才の悲劇ではない。報いられない愛の悲劇である。自分自身の生命も、相手の生命をも燃焼しつくさずにはおかない激しい愛のドラマである。」オーヴェールの悲劇の相手、ゴーギャン。彼もまた「苦悩の人」であった。100点以上もの図版を掲載。古靴、椅子一脚の絵さえも、死と孤独のメッセージを発していた。キリスト教と芸術家についても考えさせられる一冊。

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人物・団体紹介

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高階秀爾

1932年東京都生まれ。美術評論家・美術史家、大原美術館館長、東京大学名誉教授、パリ第一大学名誉博士。東京大学教養学部教養学科卒、同大学大学院人文科学研究科美術史専攻満期退学。国立西洋美術館主任研究官、東京大学文学部助教授、同大学教授、同大学名誉教授に就任。国立西洋美術館館長、京都造形芸術大学大学院

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