リッツ・カールトンで育まれたホスピタリティノート 人の心をとらえて離さない!

高野登

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784761266875
ISBN 10 : 4761266872
フォーマット
出版社
発行年月
2010年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
高野登 ,  
追加情報
:
174p;19

内容詳細

サービスとホスピタリティの伝道師である著者が、サービスを、満足を超えた「感動」にまで高めるために、今日から始められる心がけやヒントを紹介する。「本当のサービスとは何か」がわかる1冊。

【著者紹介】
高野登 : 1953年、長野県戸隠生まれ。ホテルスクール卒業後、ニューヨークに渡りホテル業界に就職。82年、念願のNYプラザホテルに勤務後、LAボナベンチャー、SFフェアモントホテルなどでマネジメントも経験。90年にリッツ・カールトンでサンフランシスコをはじめ、マリナ・デル・レイ、ハンティントン、シドニーなどの開業をサポートし、同時に日本支社を立ち上げる。93年にホノルルオフィスを開設した後、翌94年、日本支社長として日本に戻る。リッツ・カールトンの日本における営業・マーケティング活動をしながら、97年にザ・リッツ・カールトン大阪、2007年にザ・リッツ・カールトン東京の開業をサポートした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kiisuke さん

    自分の置かれた環境がどんなものであれ誰かの役に立つことはできるし、それはまた自分自身の楽しみや生きがいにも繋がります。著者の高野さん、素晴らしい人格と教養の持ち主であるだろうに少しも偉ぶったりいやみを感じさせることなく読者に対しての優しい気遣いさえいっぱいに感じます。私はリッツカールトンのスタッフではないけれど、いつもこんなふうに志は高く持っていたいなぁ。とても勉強になりました。

  • Toruo555 さん

    家族にも、仕事にも感性が足りないなと思っていたところに出会った良書。大満足と感動の違い、作業と仕事の違い、、現実的には手間を惜しまないことと時間との兼ね合いをみないといけませんが、時間もお金もかからない「気遣い」が大事だなと痛感した。

  • りんふぁ さん

    自分の仕事に付加価値をつけたく読む。福祉も接客業なので、より良い仕事を提供するにあたり、感動は欠かせないと痛感する。さて、仕事に感動をどううみだすか、考えねば。

  • Megumi さん

    感動しました!高野さんの講演を聞いたことがあったので手に取りました。私も一度リッツカールトンで学んでみたい!

  • Tsubaki さん

    台風の日の面接で日程を延期したAさんと、なんとか到着し、Aさんより先に仕事を得ていたBさんの話が印象に残った。仕事に対する姿勢がホスピタリティーの根底にあると思う。こういう本を読んでしまうとついついリッツ訪問時の期待値が必要以上に上がってしまうので、自分の仕事の姿勢に落とし込むために読みたい。

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