映画に生きる女性たち 東京国際女性映画祭20回の記録

高野悦子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784901874984
ISBN 10 : 4901874985
フォーマット
発行年月
2007年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,255p

内容詳細

今回で第20回を迎えた東京国際女性映画祭の記念誌。創設メンバーらの座談会で、女性映画祭20回の歩みを振り返るほか、全上映作品を網羅して紹介。東京国際女性映画祭20回、120人255本の全記録。

【著者紹介】
高野悦子 : 東京国際女性映画祭ジェネラルプロデューサー。1929年旧満州生まれ。日本女子大学社会福祉科卒。52年東宝製作本部文芸部勤務。61年パリ高等映画学院監督科卒。68年岩波ホール創立と同時に総支配人に就任。74年エキプ・ド・シネマ(映画の仲間)主宰

大竹洋子 : 東京国際女性映画祭ディレクター。1935年横浜生まれ。日本女子大学国文科卒。75年岩波ホールに入社、企画室長としてエキプ・ド・シネマ運動に携わる。95年退社後は女性映画と中南米映画やポーランド映画の紹介に力を注ぎ、各地での女性映画祭を手伝う

小藤田千栄子 : 東京国際女性映画祭コーディネーター。1939年東京生まれ。早稲田大学文学部卒。映画雑誌「キネマ旬報」編集部勤務を経て、76年よりフリー。映画は女性映画を中心に、演劇はミュージカルを中心に取材し、映画演劇評論家として広く知られる

羽田澄子 : 東京国際女性映画祭実行委員、映画監督。1926年、旧満州生まれ。自由学園を卒業後、岩波映画制作所に入社、80本を超すドキュメンタリーを手がける。『薄墨の桜』(77)から自主制作に取り組むようになり、『AKIKO―あるダンサーの肖像』(85)、『痴呆性老人の世界』(86)、『平塚らいてうの生涯』(01)『山中常盤』(04)など精力的に作品を発表。日本を代表する女性監督(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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高野悦子

元TV&Radio Broadcaster、旅行ジャーナリスト、Yoga teacher。元JAL機長の夫と共に世界各地を巡り、人・文化・食を中心にしたリポートを続行中。これまでにもDVD、写真収蔵多数。Newton社の雑誌、Webサイトでエジプト編が公開されている。ヨガとの最初の出会いは20年以上

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