問題解決 あらゆる課題を突破するビジネスパーソン必須の仕事術

高田貴久

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784862761248
ISBN 10 : 4862761240
フォーマット
出版社
発行年月
2014年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
352p;22

内容詳細

「現場で使える」思考の技術・実行の作法。日々の業務から経営改革まで、あらゆる場面で確実に活きる必修ビジネススキルの決定版テキスト。年間2万人が学ぶ人気講座を一冊に凝縮。

目次 : 第1章 問題解決の手順/ 第2章 問題を特定する/ 第3章 原因を追究する/ 第4章 あるべき姿を設定する/ 第5章 対策を立案する/ 第6章 対策を実行する/ 第7章 結果を評価し、定着化させる

【著者紹介】
高田貴久 : 株式会社プレセナ・ストラテジック・パートナーズ創業者CEO。1973年生まれ。東京大学理科1類中退、京都大学法学部卒業。1998年に戦略系コンサルティングファームのアーサー・D・リトルに入社。製造業を中心に、全社・事業・R&Dを始めとする各種戦略立案から、業務プロセス・人事制度・組織風土改革に至るまで、幅広い経営課題の解決を手掛ける。同社で採用担当、教育研修担当を務めたのち、2002年にマブチモーター株式会社に入社。社長付兼事業基盤改革推進本部本部長補佐として、企業変革に従事。その後、ボストン・コンサルティング・グループを経て、2006年に株式会社プレセナ・ストラテジック・パートナーズを設立

岩澤智之 : 株式会社プレセナ・ストラテジック・パートナーズ代表取締役CHO。1981年生まれ。東京工業大学工学部経営システム工学科卒業。2004年にアビームコンサルティング株式会社に入社。企業戦略立案、業務プロセス改革等のコンサルティング活動に携わる。その後、アビームM&Aコンサルティング株式会社(現マーバルパートナーズ株式会社)に所属し、M&Aを中心とした全社変革業務、企業価値算定業務等に従事。2008年に株式会社プレセナ・ストラテジック・パートナーズに参画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • コージー さん

    ★★★★★「問題解決」手法の本質をついた良書。問題解決の手順は「Where→Why→How」である。この3つの観点を、ストーリーと解説にわけて掘り下げている。特に「なぜなぜ分析」と「どこどこ分析」をここまで詳しく説明している本はあまりないのではないだろうか。バズワードが少なく、解説がわかりやすいため非常に読みやすい。【印象的な言葉】@対策とは「意図を持ってこれまでと違うことを行うこと」A「誰がやっても同じ成果が出る業務」の質を高めていくことこそが、組織としてのカイゼンである。

  • Thinking_sketch_book さん

    ★★★★★ わかりやすい。また初心者や時間の無い部署が陥りがちな注意点も明確に示している。問題を特定、明確にするところから始まり、原因追求、対策立案、実行、結果評価まで一連の内容が綺麗にまとまっている。事例も物語風でわかりやすく、項目ごとに小さい事例もいくつか載せているのでとにかくわかりやすい一冊だった。本格的な初心者向けの問題解決本として非常におすすめです。

  • けん さん

    【★★★☆☆】非常にわかりやすい。実践するにはもう一回読まないと。

  • 日々珠 さん

    問題は「どこ」が…!φ(..)「どことどことどこで起こっているか」が集約されれば次の段階、「なぜ」…!私に必要なのはこの辺だなあ、「そのために私がするべき一歩は?」記録を効率的に、かな…?

  • 翔 さん

    Amazonのprime readingにて。出勤中にKindleで読めるビジネス書を見繕っていた時に見つけて読んでみた。基本的な問題解決の方法とその活動の継続について、ストーリーで読ませたうえで解説がその後に載っている形式。わかりやすくなってはいるものの、何度も読み返したいところがあったわけでもないので改めて購入するかと言われると買わないだろうなぁと。今何かしら問題を抱えていて、どう解決したら良いかわからない人は読んでみると良いかもしれない。

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