「日々」のごちそう帖

高橋良枝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163902777
ISBN 10 : 4163902775
フォーマット
出版社
発行年月
2015年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
127p;24

内容詳細

雑誌『日々』の10年分の「おいしい!」が1冊に。飛田和緒の魚料理、細川亜衣の野菜料理、坂田阿希子の肉料理、高橋良枝の昭和のごはん。78レシピ掲載。

目次 : 飛田和緒さんの魚料理(しらすご飯/ あわび天 ほか)/ 細川亜衣さんの野菜料理(白菜のサラダ/ ひともじのオイル蒸し ほか)/ 坂田阿希子さんの肉料理(チキンマカロニグラタン/ 豚肉のビール煮 ほか)/ 高橋良枝の昭和のごはん(白身魚の昆布締め/ 夏みかん酢の五目寿司 ほか)

【著者紹介】
高橋良枝 : 『日々』編集長。1942年横浜生まれ。編集者として多くの雑誌や書籍、PR誌の編集に携わる。2004年、料理家・飛田和緒、カメラマン・公文美和、スタイリスト・久保百合子たちと、料理や器、旅などをメインテーマとしたリトルマガジン『日々』を立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 野のこ さん

    「料理と器、ときどき旅」こんな素敵な雑誌があったなんて知りませんでした。三人の料理家さん、鰹だしにオリーブオイルにバターの香りに頬がほわっとしました。とくに細川さんは斬新でわくわくしました。レシピの前の文章も良かった。思い出ぽろぽろ。高橋さんは深い深い愛情いっぱいでした。後のみなさんのお食事の様子がもう楽しそうで楽しそうで。高橋さん繋がりでまた素敵な一冊に出会えました。酸菜白肉鍋鶏ガラスープに干し椎茸貝柱海老、ザワークラウトを入れる 練りゴマ豆乳黒酢φ(..)メモメモ

  • アズル さん

    図書館で借りていたように思うけど、未読。古本で見つけて購入。荒井由実の歌詞の中に「とりとめのない気ままなものに どうしてこんなにひかれるのだろう」という一節がありますが、まさにこの本はその言葉ぴったりの一冊です。

  • ねなにょ さん

    それぞれのレシピに、その料理に関する思い出や思い入れが紹介してあって、その文章から、どの一皿も、丁寧に、大切に料理しているのが伝わってくる。簡単にどこででも手に入る食材ばかりではないので、作れない物もあるのが、悔しい。

  • こまっちゃん さん

    いくつか作りたい料理がありました。でも、地元でしか手に入らない食材のレシピが何点かあって残念。地産地消は「丁寧な暮らし」そのものなのでしょうが、全国発売の本では消化不良を起こしそう。

  • たんぽぽ さん

    新しい雑誌を作りますというご案内メールをいただいて、「日々」1号を手にしたのは2005年のことだ。注文をして郵便局で振り込みをしてという手間を惜しんだつもりもなかったけど、このごろはご無沙汰してしまっていた。こういうの、1回抜けてしまうと続けにくくなってしまう。 今までのレシピをまとめた1冊ができたのはとても嬉しい。「日々」と同じ空気がつまっているのがよく分かるすてきな本だった。

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