「あの日」からぼくが考えている「正しさ」について

高橋源一郎著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309020921
ISBN 10 : 4309020925
フォーマット
出版社
発行年月
2012年02月
日本
追加情報
:
339p 18cm

内容詳細

「非常時」における「正しい」思考とは何なのか?果たして「答え」は存在するのか?高橋源一郎と一緒に考え、そして体験する、「あの日」からの297日。

目次 : 日記―2011年3月11日から考えたこと/ 午前0時の小説ラジオ(3月21日・「正しさ」について―「祝辞」/ 7月3日・おれは、がんばらない/ 10月17日・ぼくたちの間を分かつ分断線/ 12月12日・祝島で考えたこと)/ 文章―2011年3月11日から書いたこと(3・11ニッポンの「戦争」/ 震災の後で/ 強度あり―第16回中原中也賞選評/ 想像上の14歳へ ほか)

【著者紹介】
高橋源一郎著 : 1951年1月1日、広島県生まれ。81年『さようならギャングたち』で第4回群像新人長編小説賞優秀作を受賞しデビュー。88年『優雅で感傷的な日本野球』で第1回三島由紀夫賞、2002年『日本文学盛衰史』で第13回伊藤整文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 佐島楓@執筆中 さん

    東日本大震災発生後、表現者はみな自分の能力の限界を知り苦しんだ。そのなかで発信することをやめなかった著者の行動は、新しいネットメディアの可能性を示すものであった。書き続けること、記録し続けること、それができる立場にある作家はやはり、それをするべきであった。著者にとってはやむにやまれぬ行動だったことがうかがえ、少し何か、力をいただいたような気がする。

  • overture さん

    高橋さんが3.11から翌年の元日までに書いた雑誌の連載やtwitter上での文章が収められている。その月に起こった出来事も書かれているので「あれってそんな時期のことだったっけ」、「そういえばあの頃こんなこと感じてたな」と忘れかけていたことを思いだしながら読んだ。あの日以降色々な言葉や言説に虚しさを感じてしまうことがあった。そんな時に高橋さんや本の中でも紹介されている鶴見さんの言葉は自分の中にすっと入ってきたのを覚えている。その時のことを忘れないようにしたいと、今回まとめて読んでみて改めて思った。

  • 魂の叫び さん

    図書館から借りました。東日本大震災関連の本棚にいれます。正しさって…考えますよね。これ読んでいない方、読んでほしい一冊です。詳しく書いちゃうと読む楽しみがなくなるから書きません。

  • konama さん

    3.11から翌年の正月までのツイッターと、発表した評論の冒頭のまとめ。正しいと多くの人が言うから打ち捨ててきた畑には、大事なものが残されている。たとえその場所がほろびに行こうとしても。

  • めん さん

    あの日から多くを考えた。その中で正しさは、何より答えが出ない。だから、このタイトルには吸い寄せられる。読了した今も、正しさを明確に掴んでなどいない。それでいい。多種の正しさに、謙虚に耳を傾け続けていくよ。/あの年の3月〜12月までに、高橋さんが考えたこと、書いたことの本。「ぼくらの民主主義〜」にも収録の文章に加え、ツィートの掲載などもあり、軽い読み物だ。それでも、心に留まる言葉がある。‘「考える」力だけが、あなたたちを強くし、この社会で生き抜くことを可能にすると信じてきた’と。考える力を持ちたい。図書館

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高橋源一郎著

1951年、広島県生まれ。作家。81年「さようなら、ギャングたち」でデビュー。88年『優雅で感傷的な日本野球』で第1回三島由紀夫賞。『さよならクリストファー・ロビン』で第48回谷崎潤一郎賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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