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なんで会社辞めたんですか?

高橋弘樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065311943
ISBN 10 : 4065311942
Format
Books
Release Date
March/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

多くの人が辞めるか否かで真剣に悩む時代。人材の流動性が高まる今、経験者たちの生々しい肉声からこれからを生きるヒントをもらおう。

目次 : 佐久間宣行(番組プロデューサー)―45歳でテレビ東京を辞めました。―将来の生活設計は早めに済ませて、会社を辞めてもやっていける“腕”を作る!/ 野口聡一(宇宙飛行士)―57歳でJAXA(宇宙航空研究開発機構)を辞めました。―組織という名の“糸”を自ら断ち切って、自分自身でアイデンティティーを築く意志を持つ!/ 後藤達也(経済ジャーナリスト)―41歳で日本経済新聞社を辞めました。―組織に残って“茹でガエル”になるより自分の興味が湧くことに挑戦し続けたい/ 竹中平蔵(経済学者)―71歳でパソナグループを辞めました。―まずは自分がやりたい方向を見つけて、その方向に合った人生を選択する/ 安田秀一(実業家)―52歳でドーム(アンダーアーマー日本総代理店)を辞めました。資本主義の最前線で戦ったから分かった個の幸せを追求することの大切さ!/ 角幡唯介(探検家・作家)―32歳で朝日新聞社を辞めました。死ぬ時に後悔したくないから自分以外の価値観で人生を決めたくない

【著者紹介】
高橋弘樹 : 映像ディレクター。1981年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。2005年テレビ東京入社。『家、ついて行ってイイですか?』『ジョージ・ポットマンの平成史』『吉木りさに怒られたい』『AKB48、最近聞いた?〜一緒になんかやってみませんか?〜』などを企画・演出。2021年よりYouTubeチャンネル「日経テレ東大学」の企画・制作統括を務める。2023年2月末でテレビ東京を退社。同年3月より自身が代表を務める株式会社tonariでビジネス動画メディア「ReHacQ(リハック)」を開設。同名のYouTubeチャンネルは開始3日で17万人登録を突破(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 緋莢

    <私にとって会社は「番組企画」というテイの趣味や遊びを実現させてくれるために、「企画書」という名のペラ紙さえ提出すれば、「製作費」という名のお金で番組を作らせてくれるとてもありがたい存在でした。なのに一体「なんで会社辞めるんですか?」。まったくもって、理解ができませんでした。だから彼らに直接聞いてみたかった!「なんで会社辞めたんですか?」。>と、「まえがき」に書いていた制作統括担当の高橋弘樹が(続く

  • ☆ツイテル☆

    フライヤー

  • Keikoh

    人参を目指して走っているのは良いことなんですけれど、その人参を他者に決めさせないで、自分で人参を作るということは、非常に大事なことだと思います。突き詰めていくと、自分がどうしていれば幸せかの答えは、間違いなく自分の中にあるんです。だから、それを探す作業をしなさいということです。 そういった努力を積み重ねて、“こうしていれば自分は幸せだ”っていう自分自身にとっての人参を1日でも早く見つけて、それに向かって突き進むことが一番大事なのではないでしょうか。

  • maa

    会社を辞めた6人にその理由、やめた後の生活などを聞いた本。最後2人は全然知らない人だけど、テレ東プロデューサーの佐久間さん、宇宙飛行士の野口聡一さん、竹中平蔵さんは自分も知っている人だった。印象に残ったのは佐久間さんで、やめてもやっていけるスキルや人間関係を作っていた。また地味な作業もきちんとこなしていたことがわかる。日経新聞社をやめた後藤達也さんという人も、組織に残って茹でガエルになるより新たなことに挑戦するということに共感した。どちらも自分のいる組織新聞やテレビに未来はないとわかっていたことが印象的

  • こけこ

    辞めて、その先の仕事があって今までより収入額アップしている6人の話。読み物としては楽しかったが、私が知りたい情報ではなかった。

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