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酒と莫迦の日々

高平哲郎

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784847096723
ISBN 10 : 484709672X
Format
Books
Release Date
April/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「ぼくが酒で莫迦な日々を書き連ねるのは、反省ではない」
生粋の酒好きという高平哲郎による「酒好きの酒好きによる酒好きのための本」。70〜80年代のエンタテインメント界・サブカル界を牽引し、いいともの火付け役でお馴染みの高平哲郎。当時の仲間たちとともに酌み交わした愉快なエピソードを多数収録しています。
<内容>
■サイドボードのナポレオン
■ウォッカの飲み比べ
■シャンパンは飲みきれない
■蕎麦屋の昼酒はたまらない
■焼鳥屋の儀式 など

発行:ヨシモトブックス
発売:ワニブックス


著者プロフィール
平哲郎(たかひら・てつお)
一九四七年生まれ。演出家・作家・編集者。広告代理店、雑誌「宝島」編集部を経て独立。ステージ・ショーや芝居の演出、テレビ番組の構成、レコード・プロデュース、インタビュー、翻訳、エッセイ、書籍や雑誌の編集など多彩な仕事を手がけている。主な著書は、インタビュー集『みんな不良少年だった』、エッセイ集『スラップスティック・ブルース』、『スタンダップ・コメディの勉強』『今夜は最高な日々』など多数。

【著者紹介】
〓平哲郎 : 1947年生まれ。演出家・編集者。広告代理店、雑誌「宝島」編集部などを経て独立。ステージ・ショー芝居の演出、テレビ番組の構成、レコード・プロデュース、インタビュー、翻訳、エッセイなど多彩な仕事を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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なかなか書けないであろう高平さんの酒と莫...

投稿日:2021/04/13 (火)

なかなか書けないであろう高平さんの酒と莫迦の日々が淡々と書いてあります。一読に値します。

hama さん | 神奈川県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kazuo Ebihara

    高平さんの酒にまつわる半生記、否、反省記でした。 赤塚不二夫さんから始まり、 内藤陳さん、井家上隆幸さん、 たこ八郎さん、由利徹さん、久保田二郎さん、 景山民夫さんらとの交友録。 新宿ゴールデン街で会ったことのある人が多いな。 今は誰もいない。 合掌。

  • ゆうろう

    うーむ、期待していたほどの内容ではなかった…。ただ、P77〜78の米系航空会社利用時のエピソードは興味深く読んだ。「酒と莫迦の日々」との表題だが、酒の話しばかりに感じた。もっとタモリ他が登場する莫迦の話しを読みたかった。酒の話しに食傷気味なのは、やはり自分がそれ程酒好きではないからかもしれない。それに反して、著者は予想以上の酒浸り?だなぁ。

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