揚羽蝶ブルース 炎の蜃気楼昭和編 コバルト文庫

高嶋上総

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784086017954
ISBN 10 : 4086017954
フォーマット
出版社
発行年月
2014年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
254p;15

内容詳細

朽木が去った「レガーロ」では、バンドメンバーが次々と負傷して店に出られなくなる原因不明のアクシデントが続いていた。そんな折、執行オーナーの前に、元歌姫で今は大手プロダクション社長となった青木早枝子が現れる。彼女の狙いは「レガーロ」の乗っ取りだったが、その周辺には織田と六王教の影が…。真相を探るべく加瀬たちが調査に乗り出す中、「レガーロ」に爆破予告が届き…?

【著者紹介】
桑原水菜 : 千葉県生まれ。中央大学文学部史学科卒業。1989年下期コバルト読者大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • フキノトウ さん

    このまま、夜叉衆には幸せになってほしいけど・・・ダメなんですよね(._.)ただ、直江と景虎の間で思わず景虎が笑ってしまうようなことがあったりしてちょっと嬉しかったです。そして、後半でやっと長秀登場!おかっぱ姿の高坂弾正のイラストが見たいです!

  • ちるるん さん

    直江の前の宿体をみすみす死なせてしまったこと、墓前にお参りしてその両親に責められる景虎様が痛々しかった。これで何回目の宿体の人生になるんだろう。怨霊退治の使命があるとはいえ、終わりの見えない目標に向かって進むのは辛い。その上今回の宿体の終わりは……と考えると切ない。。朽木の正体がわかっても気持ちが切り替えられないでいる加瀬に、この後酷い目にあわされるんだから目を覚まして!と伝えたい~(>_<。)~

  • 枯伍 さん

    バンドメンバーが呪われ、謎の爆破予告が届くレガーロ。列車爆破ネタはハラハラドキドキしていいなあ。今回長秀も登場。直江遊ばれてます。現在は矢印が「直江→美奈子→景虎」と片思いの連鎖。美奈子ちゃんやっと加瀬さんと話せたけどまだそれだけですねえ。高坂と長秀はピンチになると現れるかっこよさ。朽木を思い切れない景虎は今後どう織田側と戦っていくのか、続きが楽しみ。

  • さとみん さん

    不穏な気配が高まっていく中、色部さんが出てくると安心する。話が進む=結末に近づくことがこんなに怖いなんて。早いとこ信長が出てくればいいのにと思ってしまう。裏で動かれると気になって仕方ない。なので高坂が出てくると色部さんとは違う意味でほっとする(笑)

  • ☆kubo さん

    今回は直江のぐるぐるも控えめで、ふつーに事件解決の話でしたね。しかし皆細いのに、色部さんだけ異様にガタイが良い。

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