CD

『カラーズ〜ベスト・セレクション』

高嶋ちさ子

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HUCD10159
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
通常盤

商品説明

高嶋ちさ子/COLORS〜Best Selection〜

ハッツアンリミテッドレーベル移籍第1弾アルバム。ヴァイオリニスト高嶋ちさ子が綴る「12色のBest Story」をコンセプトに、クラシックの名曲から『G線上のアリア』『カノン』『アメイジング・グレイス』『ジュピター』『カルメン幻想曲』『カプリス24番』、映画の名作洋楽カバーからウイングスの『007/死ぬのは奴らだ』、大ヒット映画『ノッティングヒルの恋人』のエルヴィス・コステロ『She』、そしてオリジナル曲はアレンジに「live image」の音楽監督や数々のヒット曲を手がけている羽毛田丈史を迎え、壮大な海原でのシャチの家族の愛情物語を描いた『オーシャン・ブルー〜ORCA〜』をはじめ4曲を収録。

さらに、このアルバムには12人のヴァイオリニストやドルチェッロ(古川展生と江口心一からなるチェロ2人組ユニット)など日本を代表する豪華ミュージシャンが参加。高嶋ちさ子の奏でるストラディ・ヴァリウス(愛称:ルーシー)がお届けする重厚な弦カル+ピアノの極上アンサンブル! ヴァイオリニスト高嶋ちさ子の持つヴァイオリンの魅力を100%感じる事ができる老若男女楽しめる「ベスト」なアルバムです。(HATS)

【収録情報】
01. オーシャン・ブルー〜ORCA〜(作曲:高嶋ちさ子)
02. ジュピター(作曲:ホルスト)
03. カプリス第24番(作曲:パガニーニ)
04. カイルア(作曲:高嶋ちさ子)
05. ダイアリー(作曲:高嶋ちさ子)
06. G線上のアリア(作曲:バッハ)
07. Live And Let Die(007/死ぬのは奴らだ)(ポール・マッカートニー/リンダ・マッカートニーc EMI UNART CA TALOG, INC.)
08. アメイジング・グレイス(トラディショナル)
09. カルメン・ファンタジー(作曲:サラサーテ)
10. カノン(作曲:パッヘルベル)
11. She(作曲:シャルル・アズナヴール/ハーバート・クレッツマー c STANDARD MUSIC LTD)
12. サンビスタ(作曲:高嶋ちさ子)

【高嶋ちさ子】
6歳からヴァイオリンを始め、これまでに徳永二男、江藤俊哉、ショーコ・アキ・アールの各氏に師事。桐朋学園大学を経て、1994年イェール大学音楽学部大学院修士課程アーティスト・ディプロマコースを卒業。同年、マイケル・ティルソン・トーマス率いるマイアミのオーケストラ、ニュー・ワールド・シンフォニーに入団。1995年にCDデビュー。1997年には本拠地を日本に移し、本格的に音楽活動を始める。フジテレビの軽部真一アナウンサーとの共同プロデュースによる「めざましクラシックス」は1997年に始まり、2012年には15周年を迎え、現在までに通算公演回数230回を超える人気コンサートとなる。2006年の自身デビュー10周年時に企画・プロデュースし「12人のヴァイオリニスト」を立ち上げた。“観ても、聴いても、美しく、楽しいヴァイオリンアンサンブル”というコンセプトでクラシックの敷居の高さを払拭し、クラシック音楽やヴァイオリンをより身近に感じてもらえるように活動を行っている。2006年の初コンサート以来、高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト名義で現在までに198本25万人規模のコンサートを開催し各地で好評を博す。現在、演奏を中心にイベントやコンサートプロデュースに加え、テレビやラジオなどの各種メディア出演、執筆など活動の場は多岐に渡る。(HATS)

内容詳細

HATSに移籍してのセルフ・プロデュース・アルバムは、オールラウンドな彼女のセンスがあふれる一枚となった。編成・アレンジの両面から充実した既存曲を楽しみ、温かくも知的な自作4曲を味わえる充実の時間。全トラック外れなしとあえて言いたいが、それでも最後の2トラックは格別だ。★(榊)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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