高島道枝選集 雇用・労働における男女平等をめざして 第2巻|下 第1部・賃金の平等へ

高島道枝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784535587205
ISBN 10 : 4535587205
フォーマット
出版社
発行年月
2021年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
392p;22

内容詳細

目次 : 第4章 19世紀の最低賃金制(1880年代の社会的危機と苦汗労働問題/ 上院苦汗制度特別委員会報告の検討)/ 補論3 B・ポッターの協同組合論/ 第5章 戦後における最低賃金制(1975年の最低賃金制改革の背景/ 1975年の雇用保護法における最低賃金制の改革 ほか)/ 第6章 1986年賃金法の成立(賃金審議会制度の問題点/ 政府の賃金審議会批判(諮問文書)の検討 ほか)/ 補論4 イギリスの女子労働と社会保障―所得保障に限定して(戦後女子労働者の雇用条件と家族形態の変化/ 所得保障制度における男女均等待遇への過程 ほか)

【著者紹介】
高島道枝 : 1932年広島県呉市で生まれる。1961年東京大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。1961年中央大学経済学部に助手として着任、1977年から中央大学経済学部教授に就任し、「労働・賃金における男女平等」をテーマに、イギリス・日本の労働運動や労働政策の検討を行ってきた。しかし、1997年に脳卒中で倒れ、2001年に中央大学を退職、2015年に83歳で永眠

高島千代 : 1964年生まれ。名古屋大学大学院法学研究科博士課程修了。関西学院大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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高島道枝

1932年広島県呉市で生まれる。1961年東京大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。1961年中央大学経済学部に助手として着任、1977年から中央大学経済学部教授に就任し、「労働・賃金における男女平等」をテーマに、イギリス・日本の労働運動や労働政策の検討を行ってきた。しかし、1997年に脳卒

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