じゃがいも料理

高山なおみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784083330483
ISBN 10 : 4083330481
フォーマット
出版社
発行年月
2005年12月
日本
追加情報
:
24cm,110p

内容詳細

シンプルで、どこか懐かしい料理を作る著者が、フランスのじゃがいも島で味わったレシピをはじめ、36のじゃがいも料理を紹介。おいしく料理するために、3つの調理法に分ける。じゃがいも旅のエッセイも収録。

【著者紹介】
高山なおみ : 1958年静岡県生まれ。レストランのシェフを経て、その後料理家に専念。現在は雑誌、書籍、テレビなどを主な活動の場とする。シンプルで、どこか懐かしく、素材の持ち味を引き出した料理を得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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じゃがいも好きにはたまらない本。「じゃが...

投稿日:2021/07/03 (土)

じゃがいも好きにはたまらない本。「じゃがいものクリーム焼き」は何度も作りました。アートディレクション、撮影、スタイリング、カバー絵のメンツが豪華で、本としてかなり贅沢な料理本。

asana さん | 東京都 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • スノーマン さん

    これは…料理本を超越してる(笑)丁寧にこうして作ったら驚くべきじゃがいも料理を食せそうなので、とても勉強になった。時間が許すなら、あなたを皮ごとまるごと40分くらいじっくり茹でてあげたい。いつも時間短縮のために皮むいて切ってから茹でたり蒸したりしてる自分を、じゃがいもがジーっと恨んでいるような気分になってきたな…。

  • 更紗蝦 さん

    レシピ本としては全く意味のないグラビアページ(じゃがいもの花や、じゃがいもが植えられている菜園の写真)で冒頭を8ページも使っているのは、絵本のようなハードカバータイプの本だから絵本っぽさを演出しようとしたということなのでしょうか? レシピの内容によって「スカスカのページ」と「文章がみっちりのページ」に極端な差があり、全体的な構成が甘いです。普通は、コラムを入れたり、調理の途中経過の写真を入れたりして、情報の密度を調整するものなのですが…。

  • アズル さん

    図書館本。私の父も料理人で、毎日、アルマイトの大きな蒸し器でじゃがいもを一時間くらい蒸していました。子供の頃は、洗うのを手伝ったり、蒸かしたいもの皮むき(すごく熱い)をしたり、じゃがいもがとても身近な存在でした。週末、じっくりじゃがいもを蒸かして、じゃがバターにしたいです。

  • 怜 さん

    ページ開いたときから、もう、じゃがいも!じゃがいも!食べたくてたまらなくなる、

  • 鯖 さん

    父が「安かったから買ってきてやった」と芽の出まくったジャガイモを5袋ばかり親切心で買ってきてくださったので、本棚からひっぱりだすorz ソラニンの毒性をこんこんと説いておいた。捨てるのも勿体ないので、分厚く皮をむいて、鱈とジャガイモのグラタンを作りました。美味しかったです。

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人物・団体紹介

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高山なおみ

1958年静岡県生まれ。料理家、文筆家。レストランのシェフを経て、料理家になる。におい、味わい、手ざわり、色、音など、日々五感を開いて食材との対話を重ね、生み出されるシンプルで力強い料理は、作ること、食べることの楽しさを素直に思い出させてくれる。また、料理と同じく、からだの実感から生まれた文章への評

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