大丈夫。人間だからいろいろあって

香山リカ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784406062886
ISBN 10 : 4406062882
フォーマット
出版社
発行年月
2018年11月
日本
追加情報
:
157p;19

内容詳細

目次 : 1章 人生だからいろいろあって(苦手な人の「よいところ」/ 願望、欲求を元気の源に ほか)/ 2章 つい忘れてしまう大切なこと(かけがえのない自分を大切に/ こころとからだを大切に)/ 3章 人にやさしく(心を込めて「おだいじに」/ 「本当の親切」つなげよう ほか)/ 4章 ときには声をあげる(「接待係は女性」意識変えて/ インフルエンザでも休めない ほか)

【著者紹介】
香山リカ : 1960年北海道生まれ。東京医科大学卒。精神科医。立教大学現代心理学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • けんとまん1007 さん

    そうそう、人はいろいろある。いろんな出来事に遭遇もする。24時間、1年365日、元気であるはずがない。喜怒哀楽、いろんな感情もあるし、それを表に出してもいい。いや、出さないと、いけないのだとも思う。

  • どあら さん

    図書館で借りて読了。今の私にはとても心に響いた本でした😊

  • OHモリ さん

    ●科は違うけど同業者で同世代、以前から興味があって読んでみたかった香山リカさんのエッセイ。 ●主に精神科医として日頃感じることを簡潔にかいている。それぞれ短くて読みやすい。文章は軽いけど言っていることはほとんど納得して共感できることだったように思うが、イマイチかも? ●「人間だからいろいろあって」と他人も自分も許して受け入れる、「自分らしいのがいちばん」とあるがままの自分を好きになること、などが心の健康を保つためには大切ことだってことが書かれていたと思う。あと「疲れは『休もう』のサイン」というのも大事ね。

  • MK さん

    2018年に発売された本で、精神科医の著者のコラムを集めた本。一つ一つのコラムが短いので読みやすいし、気楽に読める。 共感することが多かった。 個人的に一番良かったのは「ごはんがおししい 今日はマル」の題名のコラムだ。 文中に『「生きてるだけで合格点」、これが私自身の“座右の銘”だ。』とあるが、強く共感する。 作家の五木寛之さんの本に「ただ生きていく、それだけで素晴らしい」という題名の本があるが、やはり、僕はこのような考え方が好きだ。

  • のり さん

    苦手な人こそ良いところ探し。自分の定年は自分で決める。ごはんがおいしい今日はまる。必ず晴れの日はやってくる。家族は家族、私は私。早寝早起き運動。自分の心の実況中継。

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人物・団体紹介

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香山リカ

1960年、北海道札幌市生まれ。東京医科大学在籍中から執筆活動を始める。同大学卒業後は精神科医として臨床に携わりながら、帝塚山学院大学教授、立教大学教授などを歴任。また現在に至るまで精神医学、政治、カルチャー等、幅広いジャンルで執筆活動を続け、多数の著書を刊行している。50代半ばから地域医療を志し、

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