「自分」の壁 新潮新書

養老孟司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784106105760
ISBN 10 : 4106105764
フォーマット
出版社
発行年月
2014年06月
日本
追加情報
:
222p;18

内容詳細

「自分探し」なんてムダなこと。「本当の自分」を探すよりも、「本物の自信」を育てたほうがいい。脳、人生、医療、死、情報、仕事など、あらゆるテーマについて、頭の中にある「壁」を超えたときに、新たな思考の次元が見えてくる。「自分とは地図の中の矢印である」「自分以外の存在を意識せよ」「仕事とは厄介な状況ごと背負うこと」―『バカの壁』から十一年、最初から最後まで目からウロコの指摘が詰まった一冊。

目次 : 第1章 「自分」は矢印に過ごない/ 第2章 本当の自分は最後に残る/ 第3章 私の体は私だけのものではない/ 第4章 エネルギー問題は自分自身の問題/ 第5章 日本のシステムは生きている/ 第6章 絆には良し悪しがある/ 第7章 政治は現実を動かさない/ 第8章 「自分」以外の存在を意識する/ 第9章 あふれる情報に左右されないために/ 第10章 自信は「自分」で育てるもの

【著者紹介】
養老孟司 : 1937(昭和12)年神奈川県鎌倉市生まれ。62年東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。95年東京大学医学部教授を退官し、現在東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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養老孟司

1937年生まれ。東京大学名誉教授、医学博士、解剖学者。東京大学退官後、北里大学教授、大正大学客員教授を歴任。京都国際マンガミュージアム名誉館長。1989年、『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞、2003年、『バカの壁』(新潮社)で毎日出版文化賞特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された

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