定型論争

飯島耕一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784833120265
ISBN 10 : 4833120267
フォーマット
出版社
発行年月
1991年12月
日本
追加情報
:
20cm,329p

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読書メーターレビュー

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  • hf さん

    読むのに時間がかかった。少し詩人の名前を覚えた。たぶんキレッキレの本ではないんだろうけど、僕はこういう本をのんびり読むことがある。飯島耕一1930年2月25日 - 2013年10月14日、1991年に出た本だった。

  • Cell 44 さん

    飯島本人は押韻定型詩に定型の可能性を探っていったようだが、たびたび「新しい定型」の例としてあげられるのが吉岡実『薬玉』であることなどからも、単なる五七の音数律や押韻にとどまらないところで定型を考えていたのだとわかる。後半はバルザックを中心にサン=マルタンなどの話も出てきて面白い。

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