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手づかみ食べ、どうしていますか?

食べもの文化編集部

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784895794084
ISBN 10 : 4895794083
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 自分で上手に食べるようになるために/ 心の育ちに応答的に寄り添う食事/ 手づかみ食べの時期 こんなことに注意して/ 手指の発達を大切にし、意欲を育てる手づかみ食べ/ 手づかみ食べ 保育園で大切にしていること/ からだの発達を見て、保育士と調理師が相談しながら/ 食事は楽しく!食べることが大好きな子に!/ 手の感覚を育てる遊びを体験/ 手づかみ期の気になるQ&A

【著者紹介】
山崎祥子 : らく相談室・言語聴覚士。1948年生まれ。1981〜1982年高槻赤十字病院理学診療科勤務。1982〜1994年京都市児童福祉センター療育課言語障害部門勤務。1994年から、らく相談室主宰。乳幼児から高齢者までのコミュニケーション障害の相談指導を行っている。2002年から、大阪医療福祉専門学校言語聴覚士学科非常勤講師。2003年から、大島医院(耳鼻科)言語外来非常勤。日本マカトン協会REP(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • のみちゃん

    BLW本に続けて読んだ、初の日本の離乳食本。家庭での対応を学びたかった私の期待とは違い「保育園ではこうしています」の集合だったので少しがっかりしたが、後ろの2章は「これが欲しかったのよ!」という具体的な表現と写真があり「このあと家族にも読んで貰おう」と思っている。保育園で離乳食体験を重ねる予定の我が子。お友だちの様子から学べる環境(家庭教育だけではあり得ない)があることに、つくづく恵まれているなと思う。

  • ふん

    手づかみ食べをさせると食後の掃除が大変だからささっとスプーンで食べさせたくなるけど、大切な段階なんだと納得できました。子どもといっしょにこれからも食事をたのしみたいです。

  • サザエ

    先に読んだ別の本で、疑問もあったので、こちらは必要なことだけ書かれていて理解しやすかった。手づかみ食べをさせてない家庭へのバッシング等はやはり不要。それがないので好感ももてた。

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