Kerasによるディープラーニング 実践テクニック&チューニング技法

青野雅樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784627854819
ISBN 10 : 4627854811
フォーマット
出版社
発行年月
2019年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
212p;22

内容詳細

ファインチューニングやデータオーグメンテーションをはじめとする「ディープラーニングの精度を上げるために必須の技法」と、ネットワークの保存方法など「実践するうえで知っておくと役立つテクニック」を惜しみなく紹介。ディープラーニングを機械学習と組み合わせる方法や、多入力・多出力の複雑なニューラルネットワークを構築する方法など、高度なチューニングのためのユニークな技法も多数収録。

目次 : 第1章 速習ディープラーニング(ニューラルネットワークの種類/ ディープラーニングの学習手順)/ 第2章 Kerasによるディープラーニング(Kerasとは?/ Kerasのモデル/ 層のカスタマイズ)/ 第3章 実践編1:フレームワークを動かしてみる(手書き文字画像の分類/ カラー画像の分類/ Twitterデータの感情解析)/ 第4章 実践編2:一歩進んだディープラーニングの技法(訓練済みニューラルネットワークを用いる:植物画像の分類/ ファインチューニング:CIFAR10画像の分類/ データオーグメンテーション:CIFAR100画像の分類/ マルチラベル問題:ロイターニュース記事のトピック分類)/ 第5章 実践編3:さらに進んだフレームワークの使い方(3D形状データの分類と検索/ 多出力のニューラルネットワークを用いる:映画の興行収入の分類・回帰/ 機械学習とディープラーニングを組合わせる:植物画像の分類/ 時系列データの予測)/ 付録

【著者紹介】
青野雅樹 : 1984年東京大学大学院理学系研究科情報科学専攻修士課程修了。1984年日本アイ・ビー・エム(株)入社。1994年米国ニューヨーク州レンセラー工科大学コンピュータサイエンス学科Ph.D.取得。2003年豊橋技術科学大学情報工学系教授。2010年同大学大学院工学研究科情報・知能工学系教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kenta さん

    kerasを学びやすい本だと思いますが、内容が少し不親切なところがあります(コードの説明が抜けてたり) 初心者の方にはいろんなパターンのDNNが学べるためおすすめです。

  • nemutas さん

    Colaboratoryを使いましたが、サンプルはほぼ問題なく動作しました。 【良かった点】 ・Kerasの使い方が網羅的に理解できた。 ・扱っているデータセットが面白い。 【悪かった点】 ・要点がわかりづらい。 ・細かい誤植が多い。 ・コードを省略しているところがあり、書いてある内容だけでは実行できない(サンプルコードをダウンロードする必要がある)。 ・学習データセットのダウンロード先がわかりづらい。 【感想】 色々な意味で、もう少し読みやすければいいなと思いました。

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