ゾンビ・オブ・ザ・官渡

青蓮

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784286136202
ISBN 10 : 4286136205
フォーマット
出版社
発行年月
2013年03月
日本
追加情報
:
329p;19

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • HANA さん

    曹操の覇道を決定付けた官渡の戦い。数多の文人がその戦いを描いてきたが、中にゾンビを入れるとあら不思議、一気にバカホラーと相成りました。正直ストーリーとキャラが類型的とか、何で三国時代に衛生兵がいたり消毒の概念があるのよ、とかツッコミ所には事欠かないが、ゾンビとサメとついていると何となく許せる気になる不思議。何より数多のゾンビものを味わってきた身として、ゾンビものへの負の信頼感は揺るぐ事ないので、ツッコミつつ読めました。※このレビューアーは特殊な訓練を受けているので、読友さんは読むにあたってご注意ください。

  • sin さん

    ・三國志は『西遊記』と並ぶ中国三大奇書である。なーるほど、こういう訳でか!?「ちが〜う!」・殭屍は明から清代に確立した。それ以前の三国時代の呼び方を“飢屍”とするのは音もならってよし!「じゃタイトルのゾンビはなんっ!」・タイラントはバイオハザードの生物兵器である。だから“大乱徒”!?「あのな昔の中国!」あと君主の文官萌えめいた言動…「ボーイズラヴかよ」しかし真面目な話、この許攸の危機管理意識のなさ!やっちまった行動って、勿論ゾンビとコロナを同列には扱えないが、何より今の日本に当てはまるようで怖いわ!

  • みき さん

    三国志好きとしては読まねばならぬ………訳では無い。別に三国志を題材にする必要もなければ官渡である必要もない。そんな三国志×ゾンビ小説。明らかに時代に合ってない概念も多いうえに、もちろん史実もほぼ無視。だが不思議と面白い。一言で言うと、素晴らしいクソ小説。

  • イカまりこ さん

    KU 三国志でゾンビ物って知った瞬間、よむよむ♪ってなった。官渡の戦いだけなので、めっちゃこれからってとこで終わってる。もっと読んでもいいよって気持ちと、ゾンビ物の落ちって何よって気持ちが半々で、ここで終わるのがちょうどいいのかも。曹操と袁紹、両軍の武将や文官が共通の敵ゾンビに立ち向かっていくのはおバカで楽しい。目で見てる時は大乱徒を「ダイラント」って読んでた。読み上げで聞いたら「タイラント」って言ってて、なるほどってなったw 袁紹がカッコよく思えたし、文官の殿ラブが激しすぎるw 百人一首も読むかもw

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