基本情報

内容詳細
アブラムシの小さな“社会”には、親に似ていない奇妙な幼虫が現われる。カニムシのようなもの、ツノを持つもの、人を刺すもの、そしてさまよえる幼虫。彼らの存在理由は何だろうか?大胆な仮説が意外な事実の発見へと導いていく。社会生物学論争に一石を投じた兵隊アブラムシの発見記。講談社出版文化賞第一回科学出版賞受賞作。
目次 : 第1章 兵隊を持ったアブラムシ/ 第2章 ツノアブラムシの場合/ 第3章 人を刺すアブラムシ/ 第4章 兵隊の発見を振り返って/ 第5章 みにくいアヒルの子
【著者紹介】
青木重幸 : 1950年神奈川県生まれ。北海道大学農学部卒業。現在、立正大学経済学部教授(生物学)。農学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)

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