これは経費で落ちません! 経理部の森若さん 集英社オレンジ文庫

青木祐子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784086800822
ISBN 10 : 4086800829
フォーマット
出版社
発行年月
2016年05月
日本
追加情報
:
253p;16

内容詳細

森若沙名子、27歳、彼氏なし。入社以来、経理一筋。きっちりとした労働と、適正な給料。過剰なものも足りないものもない、完璧な生活をおくっている、はずだった。

最近、そんな気配のなかった同期に恋人ができてしまい、少し迷いが生じている。ある日、営業部のエース・山田太陽が持ち込んだ領収書には「4800円、たこ焼き代」。経理からは社内の人間模様が見えてくる?

【著者紹介】
青木祐子 : 長野県出身。『ぼくのズーマー』で2002年度ノベル大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • W-G さん

    低体温な主人公のユルい感じのお仕事小説。経理の仕事のイメージから逆算して作られたような主人公のキャラが思いのほか好印象で、一話一話が短く、変にクヨクヨしたりする心理描写がないのでスルスルと読み進める事が出来る。実際に一緒に働くとやりづらそうなのに、活字の上だと全くそういうのを感じない。ただ、タイトルはには偽りあり。4800円のたこ焼き代もテーマパーク代も躊躇いもなく経費として処理される。特にその辺でもの申す!なシーンもないので、なぜこのタイトルなのだろうとは思う。とりあえず次作も読む予定ではいる。

  • しんごろ さん

    『風呂ソムリエ』の続編!だけど『風呂ソムリエ』の続編というよりは天天コーポレーションの続編という方がスッキリします。『風呂ソムリエ』の登場人物達は脇役にまわり、主人公が代わって今回は経理部がメインの話です。前作より、お仕事小説っぽい今作品の方が個人的には好きですね。主人公の森若沙名子の生真面目で不器用な感じが読む側を惹きつけてくれます(^^)『風呂ソムリエ』の登場人物達もちょいちょいいい感じで登場して、続編してほしいと思う作品に仕上がってると思います(^-^)

  • Yunemo さん

    なんだか仄々と、言い換えれば温い経理部に描かれて、好感を持ちながら。実際には、会社の中で経理というポジションは、経営における入口と出口を押さえている部門。その中で働く人たち、いつのまにか職種に染まらざるを得ません。経理上、払いと入りが同等で、どっちにも傾いていない状態、イーブンの状態がスッキリ。この感覚よくよく理解できます。フェアより重みがあって、個性を控えめに出しながら、1枚の伝票にある事実、その裏にある出来事を探り出すという感覚、味わい深く。軽いタッチながら、表の言葉と心の内の対比、真に身に沁みます。

  • どんふぁん さん

    2018年4月30日読了。かるーい感じで経理部を体験できます。私も仕事が近いものがあるので興味持って買いました。森若さんのドライで完璧主義なところが好感持てるー。でも恋愛関係は苦手なところもほほえましいー。

  • れみ さん

    たこ焼き4800円分の領収書、売り上げ金額より160円多い金庫の現金、メール読まずに削除してというメモ。経理部の森若沙名子の周囲で起こるちょっとした出来事から見える社内の人間模様。最初、山田太陽はあんまり好きじゃない…と思ったのに彼目線のエピソード読んだらちょっと応援したくなった。ふたりが上手くいくといいな。お金の流れって人のある面を浮かび上がらせはするけどそれだけで全てが見える訳でもないところが興味深い。ずるくなるというとアレだけど仕事するうちに要領よく仕事を回すコツみたいなのは人それぞれあるだろうね。

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青木祐子

長野県出身。『ぼくのズーマー』で2002年度ノベル大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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