2022年3月に横浜中華街に開業した「横浜開運水族館 フォーチュンアクアリム」。
”開運魚からフォーチュン(福)をもらえる水族館”をコンセプトにしたこの施設の館内音楽を、シンガーソングライター・プロデューサーの青木慶則(ex.HARCO)が担当し、そのすべてを今作に完全収録。
ヒーリングやチルの要素だけでなく、数多くのCMソングを手がける青木慶則ならではのポップ感覚や実験性も垣間見え、水族館の音楽としての新たな形を追い求めた、究極のインストゥルメンタル・アルバムとなっている。
昨年のロマンスカーミュージアム関連の作品に続き、青木の新境地になりつつある"空間音響"の世界が堪能できること、間違いなし。さらに水族館では聴けないスペシャルトラックを、新たに2曲収録。そのうちの1曲では男女ユニット「月の満ちかけ」のボーカル・熊谷あすみがコーラスで参加している。
4曲入りでありながら30分を超えるボリューム満点の1枚。普段の生活のなかで、ふと水族館の気分に浸りたいときに。そして就寝前にも。
(メーカー・インフォメーションより)
HARCO名義で活動していたことでも知られる男性シンガー・ソングライター、青木慶則のインスト・アルバム。2022年3月に横浜・中華街に開業した横浜開運水族館 フォーチュンアクアリウムの館内音楽を収めており、新境地の空間音響の世界が味わえる。(CDジャーナル データベースより)