ベートーヴェンの生涯 平凡社新書

青木やよひ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784582855029
ISBN 10 : 4582855024
フォーマット
出版社
発行年月
2009年12月
日本
追加情報
:
18cm,319p

内容詳細

手紙、日記、会話帳、友人たちの証言など、最新の資料を駆使して、徹底的な自由人ベートーヴェンの姿を臨場感豊かに描き出す。ベートーヴェン研究50余年のすべてを投入した渾身の力作。

【著者紹介】
青木やよひ : 20歳代よりベートーヴェン研究にとり組み、1959年世界で初めて、ベートーヴェンの“不滅の恋人”をアントーニア・ブレンターノとするエッセイを発表。1980年代末より、ベートーヴェンの足跡を追って、ドイツ、オーストリア、東欧諸国などを度々訪問。ドイツ語訳が出版されるなど、国際的な評価も高い。また、日本におけるエコロジカル・フェミニズムの主唱者としても知られている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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ベートーヴェンの評伝として第一級のものと...

投稿日:2013/05/14 (火)

ベートーヴェンの評伝として第一級のものと思います。新書であることに内容が薄いのではないかという偏見を抱いていました。著者のプロフィールから楽聖の女性関係にフォーカスしただけの内容なのだろうと思い込んでいました。そういう自分が嫌になるほどこの本は素晴らしいです。同じ名前のもっと有名な評伝にロマン・ローランのものがありますがそれを完全に過去のものにしています。このような優れた評伝が日本人の手によって書かれたことを誇りに思い、そしてこの本が著者の絶筆となったことを心から残念に思います。 新書だけに文章は読みやすいですが、読み応えは十分です。内容はベートーヴェンの生涯を5つの章に分けて詳説したもので、個々の楽曲に対する解説はないものの、主要な楽曲は生涯との関わりの中で言及されています。また、充実した年表と索引が巻末にあります。ベートーヴェンの音楽を愛好される方はこの本のことをご存知かとは思いますが、ご存じない方がいらっしゃれば是非一読されることをおすすめします。

楽山子 さん | 北海道 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 巨峰 さん

    その生涯をベートーヴェン研究に捧げた著者の渾身の力作。これ一冊でベートーヴェンのことをかなり知ることができると思う。あとは、演奏を聴くだけでいい。

  • バカハツ五郎 さん

    ベートーベンってけっこういい奴だったみたいですね。

  • 吟遊 さん

    「不滅の恋人」が誰かをみつけた!世界的な研究者、青木やよひさんによる50年以上の研究成果の集大成。 平凡社新書は相変わらず良い本を出してくれます。ベートーヴェンと周りの人々に好意的な叙述ですね!心穏やかに読めます。

  • しず さん

    ベートーヴェン最愛の女性が病に臥せっている傍らで、静かに労るようにベートーヴェンがピアノを弾くところ。彼の優しさに涙が出そうになりました。

  • 如月やよい さん

    読むのに時間がかかった。人生を一冊にまとめるので当然だけど、いろんな人の名前が出てきて覚えられなかった。あと、作者の「聞いて!本当は通説と違うのよ!」という声が強すぎて、なかなか集中できなかった。ベートーヴェンに関しては、また別の本を探そうかな。

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人物・団体紹介

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青木やよひ

評論家。1927年静岡県生まれ。20代よりベートーヴェン研究に取り組み、1959年に世界で初めてベートーヴェンの“不滅の恋人”をアントーニア・ブレンターノとするエッセイを発表。1980年代末より、ベートーヴェンの足跡を追ってドイツ、オーストリア、東欧諸国などをたびたび訪問。著書のドイツ語訳が出版され

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