アトピーが教えてくれたこと コミックエッセイの森

青山ぱふこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781613994
ISBN 10 : 4781613993
フォーマット
発行年月
2016年01月
日本
追加情報
:
173p;21

内容詳細

悪化するアトピーで肌はボロボロ。心も荒んでいく高校3年生のぱふこ。それでもアトピー仲間や友人・家族の協力で、なんとか乗り越えようと暗中模索を繰り返した。そしてアトピーが悪化する、最大の理由に気づき…。著者自身の体験を描いた、実話コミックエッセイ。

目次 : きっかけ/ 脱ステロイド開始/ 学校がはじまる/ アトピーのお友達/ 部活で大変!/ 脱軟膏?/ 悪化とお守り/ 大悪化で大混乱!/ 親の理解/ 治っていく!/ 卒業/ その後のぱふこ

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ぱんにゃー さん

    【屁の河童】 『でも以前に比べたらへのかっぱです』ピーク越えた目安ですよね(^^♪@乗り越えられた自信で大丈夫!/[第13話その後のぱふこ]A進学や就職の外的要因でリバウンドは起きます。でも仲間がいるから大丈夫!Bまだまだリバウンドは起きます『私は自己否定という自分の存在に「アレルギー反応」を起こしてました』『3年後今回は自分と仲良くなることでリバウンドを終え』大丈夫! /とても素敵なコミックエッセイに3冊連続で出会えました(*˘˘*)感謝

  • ひめありす@灯れ松明の火 さん

    幸いなことに肌だけは健やかで滅多な事がない限りあれません。だから全然想像できない。だから、読む。少しでも想像できるように。家族も友達も、多かれ少なかれ覚悟をした上で向き合わないと、立ち向かえない。ステロイド使用も脱ステロイドも、その人が望むか、どう生きたいか。だからどちらも正解で、その時々で最良を選択していけばいいのだと思う。アトピーが出ているのが「私」で、切り離して考えると、心が先におかしくなってしまう。結構アトピーって聞くし、軽いものと考えがちだから、こういう風に沢山の人に知ってもらえたらいいと思う。

  • 糜竺(びじく) さん

    アトピーの大変さがよく分かった。こんなに苦労が多いとは知らなかった。

  • タマキマタ さん

    ああ、若い女の子がこんなに辛い思いをして…。読んでいてとても胸が痛みました。なんども辛い体験を乗り越えながら成長していく様子、可愛い絵柄だけど強くしっかりと伝わります。治療法なども「こうでなくてはいけない!」ではなく、その人にあったいろいろなやり方があるのだ、という描写を含め、押し付けがましいところがなく素晴らしいと思います。

  • おいかわ さん

    僕の友人を思い浮かべながら読んだ。彼は物心ついた頃から、しらずしらずのうちにステロイドに依存し、それがどんなに恐ろしいことだとは知らなかったと言う。彼の苦労が多少なりとも理解できたような気がする。

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