CD

まぼろしがすむ

雨宮弘哲

基本情報

カタログNo
:
CL041
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

すべてまぼろしだったのか。旅の途上で、生活の途上で、立ち現れた風景たち。それらのひとつひとつを音としてひろいあげ、丁寧に丁寧に紡がれた音楽。雨宮弘哲トリオ「まぼろしがすむ」。

雨宮弘哲トリオ、ファーストアルバム『まぼろしがすむ』遂に完成。

2003年、MIDIcreativeからのデビュー以来、シンガーソングライターとして弛みない活動を続けてきた雨宮弘哲。中川五郎、スーマー、平安隆を始め、数多くのミュージシャンから絶対的信頼を置かれるサックス、ティンホイッスル広瀬波子。のろしレコード、シカラムータ、曽我部恵一&真黒毛ぼっくす、最近ではサントリーCM折坂悠太などジャンルを問わず活躍するコントラバス宮坂洋生。この三人からなる雨宮弘哲トリオが満を持して初作品をリリースする。
オールドスクールなフォークの系譜を感じさせる雨宮の楽曲は悲喜交々と日常が歌われたものが多いが、今作では三者三様のルーツと才能が交錯し、躍動感と抒情性を秘めた静謐で瑞々しいアンサンブルとして響く。織り交ぜられたアイリッシュトラッドは、独自の解釈とスタンスでアルバム全体に絶妙なハーモニーを醸し出している。

本作はコロナ禍の真っ只中に“生配信レコーディングライブ”と題して東京・大久保ひかりのうまにて制作され、これまでのオリジナル曲や新曲、アイリッシュトラッドを披露し、本番中にダビングを挟みながら進行するという異例のライブ収録となった。エンジニアに夏秋文尚氏(ムーンライダーズ)を迎え、スケール感のあるサウンドに仕上がっている。

<雨宮弘哲トリオ>
シンガーソングライター雨宮弘哲が中心となり、2017年より「雨宮弘哲トリオ」としてライブ活動をスタート。抒情的なフォークでありながらアイリッシュトラッド、チンドン、ボサノバなどあらゆるジャンルの音楽を独自に取り込みつつある。

雨宮弘哲(ギター、ブズーキ、ボーカル、ハーモニカ) 、広瀬波子(サックス、ティンホイッスル、オカリナ)、宮坂洋生(コントラバス)

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

山梨出身の男性シンガー・ソングライターが、サックス/ティンホイッスルの広瀬波子とコントラバスの宮坂洋生とのトリオで放つ1stアルバム。東京・大久保「ひかりのうま」で生配信ライヴ中に制作。ダビングを挟みながら進める異例の収録となった。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. Sheebeg,Sheemore
  • 02. Eleanor Plunlett
  • 03. おおガーデン
  • 04. 筏
  • 05. やまなし帰省のうた
  • 06. Down By The Salley Gardens
  • 07. 雨に唄えば
  • 08. アルフォート
  • 09. アボカド丼
  • 10. John Ryan's Polka~The Rakes of Mallow
  • 11. 永遠
  • 12. 歌星
  • 13. 戯言くん
  • 14. On Raglan Road
  • 15. 夕焼け

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

インディーズ に関連する商品情報

おすすめの商品