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クズ夫との離婚のため腹黒貴公子と共闘することにしました フェアリーキス

雨宮れん

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866694917
ISBN 10 : 4866694912
Format
Books
Release Date
April/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
鈴ノ助 ,  

Content Description

伯爵令嬢クローディアは幼い頃血筋と財産目当ての子爵家に嫁ぎ、以来七年絶賛放置状態。こんなクズ、離婚だ!と日々自立の準備に励んでいると何故か公爵令息セオドリックが近づいてきた。「どうせなら派手に復讐してみないか?」って何ですか!?そこから一流の貴婦人となり夫一家を見返してやろうとの計画にのっとり社交界デビュー。それもセオドリックの想い人という設定で―え、これお芝居よね?色んな意味でドキドキの離婚大作戦ただ今始動!

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • にゃうぴょん

    面白かったです。ザマァの準備のために努力したヒロイン頑張ったなと思いました。厳格な侯爵夫人素敵です。

  • hallelujah

    KU本/両親が事故で亡くなり引き取られた先で10年もいないものとして扱われていたヒロインが、クズ夫との離婚のためヒーローと淑女訓練に挑むお話/面白かったけど、ヒーローがそこまで腹黒ではないかな。普通に紳士的。ヒロインも良い子なんだけど、淑女教育のあたりはあっさりと進みすぎてちょっと物足りなかった。それ故個人的ツボには刺さらず…/固有魔法も精霊との協力関係を築いて力借りてるのかな?と思ったら、クズ夫相手に覇気みたいの出して飛ばしてる(ような挿絵)でちょっと笑った

  • かける

    腹黒ではなかった気が。登場人物好きだわー。特に候爵夫人‼

  • ヴァル西野

    安定な一冊でした。話の流れは大まかに予想できたが、文章はまともなので、特に苦も無くすんなりを読めた。元夫と愛人は最初巻き込まれた形だったから同情の余地もあったが、その後は完全に自業自得なので仕方ない。

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