手仕事のはなし

阿部了

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309279374
ISBN 10 : 4309279376
フォーマット
出版社
発行年月
2018年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
157p;21

内容詳細

「井川メンパ」「紀州産棕櫚たわし」「雲州そろばん」…より良いものを作るために工夫がある。こだわりや情熱がある。『おべんとうの時間』の著者による「ものづくり」にかける日本全国の職人たちを訪ねる旅。JRグループ6社が運営する『ジパング倶楽部』会員誌掲載の「美しき日本の手しごと」を書籍化!

目次 : 海野周一さんの井川メンパ(静岡県静岡市)/ 篠原風鈴本舗の江戸風鈴(東京都江戸川区)/ 牧瀬種子鋏製作所の本種子鋏(鹿児島県西之表市)/ 井上克彦さんのご飯じょけ(熊本県水俣市)/ 古庄紀治さんの藍染手ぬぐい(徳島県徳島市)/ やまと花火の線香花火(群馬県北群馬郡吉岡町)/ 伊庭善のスツール(北海道上川郡美瑛町)/ 室田志保さんの薩摩ボタン(鹿児島県垂水市)/ 水野正美さんのミルクパン(愛知県名古屋市)/ 安土草多さんのグラス(岐阜県高山市)〔ほか〕

【著者紹介】
阿部了 : 1963年東京生まれ。国立館山海上技術学校を卒業後に、気象観測船の「啓風丸」に機関員として乗船。その後、シベリア鉄道で欧州の旅に出て写真に目覚める。東京工芸大学短期大学部(現在の東京工芸大学)で写真を学び、立木義浩氏のアシスタント。1995年よりフリーランス。2000年頃より日本全国を回って手作り弁当の写真を撮影

阿部直美 : 1970年群馬生まれ。獨協大学外国語学部卒業後、会社員を経てフリーランスのライターに。夫とともに2007年より全日空機内誌「翼の王国」にて「おべんとうの時間」を連載。2016年より夫婦で鎌倉女子大学主催「お弁当甲子園」の審査員も(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 藤月はな(灯れ松明の火) さん

    図書館ブラウジング中に見つけた母への見繕い本。既製品の大量生産や生活の変化によって数が減りながらも綿々と続く日本の手仕事。仕事や作り出すものに対する職人さんのこだわりと真摯さ、変わっていくしかない現状に寂しさなどを抱えながらも誇りと祖先への思いを持って向き合う姿がしんしんと染み入る。その地の生活に寄り添った機能、自然の性質を活かした作り方に昔の人の智慧の偉大さに感嘆するしかない。しかし、最後に紹介された工房などの一覧でもう、受け継ぐ職人さんがいないがために制作をしていない所もあるのを知ると遣る瀬無い。

  • ベーグルグル 2【春を感じよう 読書会】 さん

    長く愛される物には、代々受け継いできた職人さんの思いがあり、それがとても伝わってくる一冊でした。おべんとうの時間の阿部夫妻の写真が、そんな職人さんの姿を自然な感じに撮られていてるのもいい。職人さんの手って輝いていますね。でも受け継ぐ人がいなくて制作していない所もあるようで悲しくなります。手仕事を絶やさないような制度もあるといいな。

  • tom さん

    職人仕事のうんちく本は、かなりの好み。でも、サラッとインタビューして、きれいな写真を撮って、なにやらそれらしい苦労話を書きましたという本の多いこと。まあ、職人仕事の大変さを、きちんと理解することが難しいのは、よく分かる。でも、職人さんたち、インタビューを受けて、楽しかったのかなあと思ってしまうわけです。インタビューする以上は、受けた人が楽しかったと思えるインタビューをしてほしい。でも、インタビューというのは、これも職人芸ですからねえ。という、感想でした。

  • 青木 ともこ さん

    まったくこのご夫婦ったら。心憎い仕事してくれますよ、いつもいつも。今回もたまらなく素敵、大げさでなく全部ほしいと思いました。ご本人も使って惚れこんでいるものもあったり、また「コラム」の目線や「はじめに」も「あとがき」も本当によくて。紹介してもらった工房などの情報が載せてあるのも嬉しかったです、それでまた今どきウェブサイトじゃないんですね、電話、せいぜいメールアドレス。声が聞こえる、手触りのある、素材の香りや空気感まるごとをこの本は表現している。そう、これだって手仕事じゃん。思わずわたし、本を撫でてました。

  • ak さん

    長きにわたって愛されるモノ(作品)には、それを絶やす事なく、代々繋げてきてくれたご先祖さまの想いをくんだ職人さんの熱い魂と情熱が込められてきているのが、この1冊をもって、ますます伝わってきます!自然と共に、その自然を最大限に生かして、作り手さんが心を向き合って作り上げたモノ(作品)には、その想いが作品へとバトンタッチされ、凛とした姿になってるんだと思う。職人さんたちの丁寧な向き合い方にはほんと、心うたれてしまう。ずっと守っていきたい、我が国が誇れる数々が詰まってます!

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