最後の恋 プレミアム つまり、自分史上最高の恋。 新潮文庫

阿川佐和子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784101201245
ISBN 10 : 4101201242
フォーマット
出版社
発行年月
2011年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
246p;16

内容詳細

私の恋、更新中。新たな出会いを受け入れたくなる極上の恋愛アンソロジー。待望の第2弾!

これで、最後。そう切に願っても、恋の行く末は選べない。大人になるほど、いちばん悲しいことがどんどん誰にも話せなくなる。だけど……。今なら前より知っている、ままならない心を甘受する方法を。泣きたい記憶を、自分だけのものとして慈しむやり方を。7人の作家が「最高の恋」の終わりとその先を描き出し、またいつか新たな出会いを受け入れたくなる、極上の恋愛アンソロジー。

【著者紹介】
阿川佐和子 : 1953年東京生れ。’99年『ああ言えばこう食う』(共著)で講談社エッセイ賞、2000年『ウメ子』で坪田譲治文学賞、’08年『婚約のあとで』で島清恋愛文学賞を受賞

井上荒野 : 1961年東京生れ。’89年「わたしのヌレエフ」でフェミナ賞、2004年『潤一』で島清恋愛文学賞、’08年『切羽へ』で直木賞を受賞

大島真寿美 : 1962年愛知県生れ。’92年「春の手品師」で文學界新人賞受賞

島本理生 : 1983年東京生れ。’98年「ヨル」でデビュー、2001年「シルエット」で群像新人文学賞優秀作、’03年「リトル・バイ・リトル」で野間文芸新人賞受賞

乃南アサ : 1960年東京生れ。’88年『幸福な朝食』で日本推理サスペンス大賞優秀作、’96年『凍える牙』で直木賞受賞

村山由佳 : 1964年東京生れ。2003年『星々の舟』で直木賞、’09年『W/F ダブル・ファンタジー』で中央公論文芸賞、島清恋愛文学賞、柴田錬三郎賞受賞

森絵都 : 1968年東京生れ。’90年『リズム』で講談社児童文学新人賞、’95年『宇宙のみなしご』で野間児童文芸新人賞、’06年『風に舞いあがるビニールシート』で直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヴェネツィア さん

    新潮の"yomyom"に掲載された7人の作家たちによる競作。おそらく編集部が企画し、「最後の恋」というタイトルで依頼したのだろう。いわば古典和歌における「題詠」ということになる。いずれの物語も、幾分か作り物めいた印象をぬぐえないのは「最後の」という足枷のゆえか。さて、篇中でどれを選ぶかは、読者の好みの分かれるところ。私は、胸のうずきとせつなさを採って、巻末に収められた乃南アサさんの「それは秘密の」を推す。後は、意外な拾い物感のある阿川佐和子さんの「森で待つ」、うまさが光る大島真寿美さんの「甘い記憶」か。

  • hiro さん

    女性作家7名(うち4名は直木賞作家)の恋愛アンソロジー第2弾。森さん、村山さん作品を目当てで購入した。 乃南さん『それは秘密の』が一番好きな作品だった。暗闇の中に閉じ込められて『秘密のアッコちゃん』のテーマソングを歌うこのようなかわいい女性に出会うと、主人公だけでなく、多くの男は自分史上最高の恋に落ちてしまいそうだ。そしてあの“馬路村”が登場するが、有川さんだけでなく、乃南さんも馬路村と関係あるのだろうか。目当だった森さんの『ヨハネスブルグのマフィア』、村山さん『TSUNAMI』も、もちろんよかった。

  • パフちゃん@かのん変更 さん

    う〜ん、なるほどそうきたか。自分史上最高の恋っていうんだからすごく期待したけれど、ちょっとどれも肩すかし。どれも個性的な作品でした。一番好きなのは乃南アサさんの『それは秘密の』です。作品としては好きだけれど、これが史上最高の恋かというとちょっと物足りない。

  • machi☺︎︎゛ さん

    様々な形の恋愛が7編。森絵都さんと島本理生さんの話がすごく好みだった。具体的には上手く言えないけどこの人達の発想と言葉のチョイスがすごくぴったりはまるかんじ。他の作品も読みたくなった。

  • ひめありす@灯れ松明の火 さん

    結婚していても、相手の姿が見えなくても、三十九歳のマジフォーだとしても、相手が人でさえなかったとしても、自分が人でなかったとしても。恋というのはどこから始まるのかわからない。明日突然に、始まるのかもしれない。はじめてじゃないけれど。何度もさよならも繰り返しているけれども。それでもこの恋は愛には為らない。自分中心の下ゴコロだから。大人の恋は、その相手とのハッピイエンドで終われば最高の恋じゃないの。だから心は自由に恋する。明日死んでもいいのよ、でももう少し生きていたいと思える最後の恋がきっと、最高の恋になるの

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人物・団体紹介

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阿川佐和子

1953年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部西洋史学科卒。エッセイスト、作家。99年、檀ふみとの往復エッセイ『ああ言えばこう食う』で講談社エッセイ賞、2000年、『ウメ子』で坪田譲治文学賞、08年、『婚約のあとで』で島清恋愛文学賞を受賞。12年、『聞く力―心をひらく35のヒント』が年間ベストセラー第一

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