もしかして愛だった 文春文庫

阿川佐和子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167435165
ISBN 10 : 4167435160
フォーマット
出版社
発行年月
2006年01月
日本
追加情報
:
16cm,242p

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読書メーターレビュー

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  • 佐島楓 さん

    「ほしいもの」について書かれたエッセイ。「物欲はない」とおっしゃりながらも楽しそうにたくさんお買いものをなさっていらっしゃるような・・・。お気持ちわかります。とても楽しいひとときを過ごさせていただいた本。

  • 美登利 さん

    阿川さんの、可愛らしさ満載のエッセイ。今までにもお料理が得意なこと、お父様が大変厳しい方であること、他のエッセイでも知っていましたが、こんなにも開けっぴろげに細かく、気取っていては、到底書けないような内容の話、とても楽しかったです。最後の平野レミさんの解説、まさに阿川さんはみんなのお嫁さんなんだなぁ!納得しました。

  • さくちゃん さん

    愛着のある食べ物やモノに関するエッセイ。高い買い物をするとその日の夜罪悪感から眠れなくなるなんてエピソードも阿川さんが書くと可愛らしいなぁって思ってしまいます。嫌みのない文章で読んでてほっとする。そして本筋とはあまり関係ないけど平野レミの解説はぶっ飛んでて期待を裏切らないところが嬉しいです。

  • りんふぁ さん

    物欲の無さやもったいない加減や、共感してしまうからあっという間に読み終える。そして何故か元気をもらうんだな。解説が平野レミさんでまた強烈。

  • とろ・トロワ さん

    最近阿川さんのエッセイが好きになって借りてきた本です。やっぱりありのままな感じがいいなぁって思います。途中で止まれない。あー分かるわぁって共感できるところも、えーそこは違うなぁっていうところもあって楽しかったです。料理できるようになろう。

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人物・団体紹介

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阿川佐和子

1953年、東京生まれ。慶應義塾大学卒。1999年に檀ふみとの共著『ああ言えばこう食う』(集英社)で講談社エッセイ賞、2000年『ウメコ』(小学館)で坪田譲治文学賞、2008年『婚約のあとで』(新潮社)で島清恋愛文学賞受賞。2012年の『聞く力―心をひらく35のヒント』(文藝春秋)はベストセラーとな

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