青のオーケストラ 8 裏少年サンデーコミックス

阿久井真

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784098502394
ISBN 10 : 4098502399
フォーマット
出版社
発売日
2020年09月11日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;18

内容詳細

妖しさ、優雅、怒り…その感情を音にする。

コンクールまで残り2ヶ月。
演奏曲「バッカナール」の
音のイメージと、各楽器の
バランスに苦戦する部員たち。

【この代しか創れない音】を目指して、
お互いの感情に向き合っていく――

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読書メーターレビュー

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  • カブ さん

    コンクールに向けて練習に熱が入るオケ部のメンバー。コンクールも気になるけど、高校生たちの恋の行方も気になります。

  • だいだい(橙) さん

    2年生中心になった部活。楽器同士の横のつながりがあまりないのでコンクール近くになっても演奏がそろわない。「サムソンとデリラ」という高校生にはちょっと毒々しいテーマを理解せよとのミッションに加えて、運動の苦手なハジメには苦痛な体育祭が!騎馬戦での意外なハジメの活躍が面白い。そして小桜さんの片思いは周囲にバレバレ!

  • ゆっき さん

    弦楽器と管楽器が噛み合わない新体制。そんな中でまさかの体育祭開催。青野の騎馬戦を支える最強補完メンバーが最高。友達と仲良くする姿にほっこり。勇気を出して変わっていくハル。そして秋音と立花はなんだかんだでいいコンビ。サムソンの狂気の怒りの表現。どんな「バッカナール」になるのか楽しみです。

  • 緋莢 さん

    新しい代になり、コンクールも間近。「お互いの足を引っ張り合って楽しいか?」顧問がそう口にするように、課題は山積み。曲の背景を理解、解釈することによって、演奏が変わるというのを、小桜を中心に描写しており、彼女が抱える青野に対する想いも上手く絡めていて、上手いな〜と思いました。立花の中学時代の辛い過去、彼女のした事が正しかったとは言いませんが、結果が出てから文句を言う 周りも褒められたものじゃありません。おまけで、青野に同じクラスの友達が 出来た様が描かれていて、温かい気持ちになりました。

  • しろくま さん

    恋愛、部長としての悩み、表現方法の模索など、盛りだくさん。演奏に関して、互いに意見を言い、作り上げられるのは複数で演奏するからできるよさですよね。

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