不動産屋は9割ウソをつく。 王様文庫

関田タカシ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784837969129
ISBN 10 : 4837969127
フォーマット
出版社
発行年月
2019年10月
日本
追加情報
:
248p;15

内容詳細

買う、売る、借りる、貸す、すべて実体験の営業マンが明かす知ってトクする「物件」の見抜き方。

目次 : 1章 「不動産に携わる人々」の話(「現ナマ」に目がくらむ?/ 「体育会系」の不動産営業マンのお仕事 ほか)/ 2章 知って得する「土地や物件の見抜き方」の話(「住宅展示場」で/ 「マンションギャラリー」で ほか)/ 3章 「よく聞くセリフ」の話(「ちょっと上司に聞いてみます」/ 「タッチの差で他の人が…」 ほか)/ 4章 「こんなお客さんには出会いたくない?」話(「無職」なのに家を買う?/ 「ゴミ屋敷」の住人 ほか)/ 5章 「ちょっと真面目な物件選び」の話(「持ち家派」はメリットを語り、「賃貸派」はデメリットを語る/ 「職住近接」とパワーカップル ほか)

【著者紹介】
関田タカシ : 1982年東京都生まれ。宅地建物取引士。大学卒業後、大手不動産流通業者にて売買仲介の経験を積む。その後、収益不動産専門の売買仲介業者へ転職。ヘッドハンティングされ、現在では投資用不動産専門の売買営業担当として従事。自らアパート経営にも参画し、買う側、売る側、借りる側、貸す側のさまざまな立場からみた出来事のリアルを発信するブログやTwitterは注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • トンちゃん さん

    たまたま入荷している本書に興味をもち購入した1冊。不動産業界に興味をもって宅建士(当時は主任者だったな、こっちの名前の方が良かった)を取ったものの不動産業界のイメージが悪すぎてお仕事本として本書を読みました。 本書は不動産業の裏の顔まで知っている著者の簡単な暴露本みたいな程になっていますが、どうやってバックマージンを取っているのか、どうやって客をつっているのか、いい面も悪い面も分かって面白い1冊でした。広く浅くしか書かれていないのはデメリット。ですが、著者の実体験が私のとっては貴重な体験談となりました。

  • ma-bo さん

    作者は不動産業界に従事。題名からは業界の暴露本の様な印象を持つが、必要以上に誇張された内容ではなく、一般のお客さんが気をつけておいた方が良いミニ知識も適度にあり読みやすい。ちなみに私も不動産業界に従事しています💦

  • 伊達酔狂 さん

    ☆☆☆☆☆

  • YNR さん

    不動産営業の裏側が一通りわかる。

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関田タカシ

1982年東京都生まれ。宅地建物取引士。大学卒業後、大手不動産流通業者にて売買仲介の経験を積む。その後、収益不動産専門の売買仲介業者へ転職。ヘッドハンティングされ、現在では投資用不動産専門の売買営業担当として従事。自らアパート経営にも参画し、買う側、売る側、借りる側、貸す側のさまざまな立場からみた出

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