豪雨の前兆

関川夏央

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163550800
ISBN 10 : 4163550801
フォーマット
出版社
発行年月
1999年05月
日本
追加情報
:
20cm,239p

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読書メーターレビュー

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  • 冬薔薇 さん

    水村美苗の本に出てきたので借りる。名前は知っていたが初読み作家。小説、映画を通じて明治から昭和の作家、世相が詳しく書かれたエッセイ集。細かく掘り下げられているので面白く読めた。清張、漱石、吉行、藤沢、須賀ほかの作家と作品。漱石のこんにゃく療法で看護婦に意地汚いと叱られたところでは思わず笑ってしまった。司馬遼太郎の韓国論もたっぷりあって面白かった。不思議と著者が表面に出てこないので読み終わってすっきり感。中味は濃かった。

  • 夢仙人 さん

    面白かった。

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人物・団体紹介

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関川夏央

作家。1949年、新潟県生まれ。上智大学外国語学部中退。『海峡を越えたホームラン』(双葉社、1984年)で第7回講談社ノンフィクション賞、『「坊っちゃん」の時代』(谷口ジローと共作、双葉社、1987‐97年)で第2回手塚治虫文化賞、2001年には、その「人間と時代を捉えた幅広い創作活動」により第4回

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