認知症のケアマネジメント すぐに実践できる支援のポイント だいじをギュッと!ケアマネ実践力シリーズ

ケアマネ次第で、その人の人生が変わる！適切なケアマネジメントに必要な知識・技術・価値を凝縮。豊富な図表・イラスト、見聞き構成でビジュアルに解説！！

目次 : 第１章　認知症とはどういう病気？/ 第２章　認知症の検査・診断・告知/ 第３章　認知症の治療と薬/ 第４章　認知症の症状と対応のコツ/ 第５章　認知症の人に対するケアマネジメントの基本/ 第６章　認知症の人とのコミュニケーションとアプローチ法/ 第７章　認知症の人視点のケアマネジメント/ 第８章　認知症の人を支える体制づくりとケアマネジャーの視点

【著者紹介】
長谷川洋 : 長谷川診療所院長。聖マリアンナ医科大学神経精神科非常勤講師。医学博士・精神保健指定医・日本精神神経学会専門医。老年精神医学学会専門医。川崎市精神科医会理事・神奈川県精神神経科診療所協会副会長。２００６年に川崎市中原区で長谷川診療所を開院。区役所での高齢者保健相談などにも力を入れており、２０１８年４月からは川崎市認知症コールセンター「サポートほっと」の相談医、川崎市あんしんセンター契約能力判定審査会委員、業務監督審査会委員、中原区認知症訪問支援事業チーム員となっている

石川進 : 社会福祉法人由寿会認定症相談支援・研修センター結センター長。介護支援専門員・介護福祉士・大阪府認知症介護指導者。特別養護老人ホーム生活相談員・施設長、グループホーム管理者、地域包括支援センター長を務めた後、現法人に就任。認知症の人本人、介護家族、ケアマネジャー、ケアワーカー等の相談支援、並びに地域での認知症啓発活動、市民から専門職まで広く研修講師を行っている。元大阪府介護支援専門員協会会長、認知症ケア高度化推進事業ワーキングチーム委員を務めた（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）