CD

震える牙、震える水

長谷川健一

基本情報

カタログNo
:
PCD18631
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

正に魔都京都から届けられた最後の歌とでも言おうか。二階堂和美、七尾旅人、トクマルシューゴなど良質なアーティストをご紹介しているP ヴァインがお届けする最後のシンガー。歌が純粋に歌として響くことの素晴らしさを思い起こしてくれるシンガーソングライター長谷川健一。繊細で冷たい穏やかな光が暖かく震えながら降り注ぐ誰にも真似できないハセケンの世界。その官能的で優しくも切ない叫びは聞くものを別世界へと誘う。

レコーディング・メンバーは山本達久(ドラム)、石橋英子(ピアノ/ コーラス)、船戸博史(ウッドベース)。静かに穏やかに長谷川健一の世界を盛り上げるこの上ないメンバー。今回のアルバム『震える牙、震える水』は長谷川健一の全てをさらけ出した炎の震えも止まる決定盤。

ウラとオモテを見せながら舞うコトバ、光と闇を映しながらたたずむ風景、それらを、ただ、そこに居て、見たり、触ったり、聴いたりしながら、そのありのままを長谷川健一は歌うのだが、彼の心象風景を通って出てくるコトバや風景は、もはや以前の色とは明らかに違った色、カタチを見せながら、不思議なやさしさと強さを持つうたに結実する。彼は間違いなく天性の詩人(うたい手)である。−山本精一

[profile]
1976 年12 月京都生まれ。2007 年に船戸博史プロデュースによる2 枚が同時リリース(map)。2008 年京都ガケ書房より過去の音源4 WBOXを200 セット限定で発売。京都〜関西では「最後のシンガー」としてファンも多い。2010 年から下北沢「440」にて毎月定例ライブを決行。

内容詳細

山本達久(ds)、石橋英子(p)、船戸博史(b)とともに録音された、京都のシンガー・ソングライターのアルバム。美しい映像を喚起する歌詞を、繊細で情感豊かなヴォーカルで表現。素朴だが詩的で、清らかなロマンティシズムが胸を撃つ。山本精一や浜田真理子も絶賛。(有)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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