新装版 そらのうえ うみのそこ

長沼毅

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784909926050
ISBN 10 : 4909926054
フォーマット
発行年月
2020年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
32p;22X31

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読書メーターレビュー

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  • ヒラP@ehon.gohon さん

    月にまで行ったカプセルのインディ号が、いろいろな宇宙開発の歴史を辿りながら、地球に帰還します。 でも、地上に降りたと思ったら、そのまま海底を目指します。 贅沢で、知識を深める内容が盛りだくさんな科学絵本で、ただただ圧倒されました。 表紙裏、裏表紙裏の年表も重要な情報でした。

  • ほんわか・かめ さん

    月面からでも深海からでも読み進められる。真ん中の頁の地上からスタートしても良さそう!マッコウクジラとダイオウイカの死闘。深海3000M、エサの少ない深海では油分の多いクジラの骨が良いエサとなる。しかもその骨に群がるのはホネクイハナムシやゲイコツナメクジウオ(ネーミングもまんま笑) 深海10000M超の最深部に生息しているのはカイコウオオソコエビ。深海生物についてはあまり知識がないので興味深かった。もちろん宇宙空間も素敵ね。〈2020/303BOOKS〉

  • ちみたんママ さん

    〈息子喰いつき度〉★★★☆☆〈私気に入り度〉★★★☆☆ 宇宙→大気圏→空→地上→海面→海中→深海→超深海の様子をザックリ巡る内容。駆け足すぎて消化不良になる気がしなくもない…。でも入門編としてはこれくらいでいいのかな。5歳息子はそれなりに楽しそうに見てくれたけど、文字数は結構多い。もしかして小学校低学年くらいからがいいのかも。

  • しらたえび さん

    縦に読んでいく変わったページの作り。うちの子供は深海が好きだったようで、ダイオウイカや深海にいるエビにコメントしてました。ちょっと長めでしたが、楽しめたようです。6才

  • ymmtdisk さん

    「そらのうえ」の表紙と「うみのそこ」の表紙。どちらからから読んでも話が通るようになっている。すごい。と息子と言い合った。

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人物・団体紹介

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長沼毅

広島大学大学院統合生命科学研究科教授。理学博士。1961年生まれ、筑波大学大学院生物科学研究科修了。海洋科学技術センター(現・海洋研究開発機構)などを経て現職。地底・深海、火山・高山、南極・北極、砂漠、洞窟などの極限環境生物を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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