おなら かがくのとも傑作集

長新太

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834009439
ISBN 10 : 4834009432
フォーマット
出版社
発行年月
1983年08月
日本
追加情報
:
25cm,27p

内容詳細

プー。ブー。ブープー。おならはどうしてでるのだろうか? くさいおなら、くさくないおなら。大きい一発のおなら。おならの仕組みをユーモラスに描きます。 4才から

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 匠 さん

    食事中や人前では失礼に当たるものだけれど、生理現象の一つだし、小さな子どもに限らず「おなら」は笑いを生む手っ取り早いネタでもあるよね。そして興味津々。なぜおならが出るのか、おならってそもそも何なのか、なぜ臭いのか、そして匂いに違いがあるのか、動物と人との違いなどなど楽しく読める絵本です。

  • 厩戸皇子そっくりおじさん・寺 さん

    長新太の絵本。五味太郎の『みんな うんち』読了後に読んだ。うんちポエム的な『みんなうんち』に比べると、長さんがおなら誕生のメカニズムをきちんと解説していて意外である。どちらかと言えば五味さんが理詰めで長さんが目茶苦茶なイメージなのだが(※私の個人的意見です)。思い切り放屁するライオンやカバを見ていると、何故か肝に気持ちいい。人間、一日に500mlの屁をこくそうだ。ビールのロング缶一本相当だ。私自身はもっとこいている自信がある。誰にも自慢はできないのだが。

  • momogaga さん

    【オトナこそ絵本を】思わずへぇーとつぶやいてしまった。おならについては知らないことばっかりだった。いもと豆を食べてのおならはくさいないとのこと。人によりますよね。

  • みっくす さん

    赤ちゃん向けの長さんの絵本だと思い、0歳次男に借りてきましたが、むしろ5歳長男向けでした。おならの出る仕組みがしっかりと描かれています。内蔵の図解を見て『十二指腸や回腸はどこ?』と聞いてきました。ドラえもんの漫画本で勉強した成果があり、母はうれしい!

  • chiaki さん

    意外と知らないおならのはなし。質難しくなくてコミカルな様だけど、読めばちゃんとおならマスターに!笑 我慢しちゃダメだし、ごはんはゆっくり食べなきゃね。1日に500mlって結構出てる!動物たちのおならについても勉強になります。最後、見返しの数々のおならの音に大笑い。

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人物・団体紹介

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長新太

1927年東京都生まれ。2005年没。漫画、絵本、挿絵、イラストレーション、童話、エッセイなどあらゆるジャンルで活躍。『おしゃべりなたまごやき』(作・寺村輝夫/福音館書店)で第5回文藝春秋漫画賞、『キャベツくん』(文研出版)で第4回絵本にっぽん大賞、『トリとボク』(あかね書房)、『ヘンテコどうぶつ日

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