長州力 / 水道橋博士

人物・団体ページへ

長州力 最後の告白 誰にも語れなかったプロレス重大事件その真相と顛末

長州力 / 水道橋博士

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784800284372
ISBN 10 : 4800284376
フォーマット
出版社
発行年月
2018年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
277p;19

内容詳細

1980〜90年代のプロレス界において斬新なアングルを使ってスターとなった長州力が、自身が関係した「プロレス事件」についてその舞台裏を告白する。噛ませ犬発言、藤波との名勝負数え唄、ジャパンプロレス設立、前田による顔面襲撃事件、現場監督としてUインター対抗戦を決行、WJ旗揚げと空中分解、アントニオ猪木との確執……沈黙の“革命戦士”がすべてを語る。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • hori-chan さん

    1.4小川・橋本の事件を日大アメフト問題に例えたのは興味深い。「小川、できませんでしたじゃすまされないぞ」と焚きつけられたということか。あと、長州さん、お笑い詳しい。

  • 摩訶不志木 さん

    長州力引退興行も行くので、勉強がてら。彼なくして日本のプロレスは無かっただろうと再確認。結局キレてたのか、キレてなかったのか……。お笑い芸人について詳しいのは知らなかった。

  • 中林助手2 さん

    タイトルは大袈裟だが内容は面白い。プロレスでは【タコ】が最大級の侮蔑の言葉のようだ(笑)その他、『インパクトの粉を降る』など長州らしい言い回しが楽しい。常に興行ありきで考えていたんだなあ。プロレスとは長編のドキュメンタリー。なるほど。

  • Tomomi Yazaki さん

    長州力と自称プロレスマニアの水道橋博士の対談と、それまでの背景を描いた本。自らの文章に酔ったかのような押し付けがましい言い回しが鼻についたが、内容それ自体は長州の本音が垣間見られ、悪くない。故意かそれとも本当に知らないのか、長州の闇をスルーした良いとこ取りの話を除けばだが。後半はお笑いとプロレスが如何に似ているかを語り合うという全く期待していなかった内容で、長州の迎合にもちょっぴり失望の感が否めない。長州は語る。プロレスはドキュメンタリーだ。最後の最後に、この言葉で確かな臨場感があったことは、奇跡である。

  • 湘南☆浪漫【Rain Maker】 さん

    水道橋博士じゃなきゃ話せないだろうな、という一冊。 気心知れていないと突っ込んで聞けないし話せない内容かな。 当然全てをあからさまにしゃべってはいないんだろうけど(苦笑) 日大アメフト部と橋本vs小川を絡めるあたりは流石。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品