創約 とある魔術の禁書目録 4 電撃文庫

鎌池和馬

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784049137309
ISBN 10 : 4049137305
フォーマット
出版社
発行年月
2021年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
440p;15

内容詳細

病院のベッドからどうにか抜け出した上条当麻が降り立ったのは、温暖なはずが極寒となったロサンゼルス!?…しかも全人口消失という異様な状況で…!?アンナ率いるR&Cオカルティクスが引き起こしたこの異常事態下で、上条とインデックスは共に事件解決に挑んでいく。強襲する敵の魔術師を躱した先に出会ったのは、たった唯一の生存者である銀髪褐色の幼い少女、そしてその母親の『痕跡』だった―。母と娘の想いを上条が受け継ぐとき、その『暗闇』は打ち破られる!!

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 原寛貴/王道帝国@ブックウォーカーキング/ニコニコブースター さん

    かまちー天才。惚れ惚れする。

  • じお さん

    ★★★☆☆ ロサンゼルス市民3000万が消失という異常事態にイギリス清教の面々と共に現地に赴く上条当麻はこの事件を解決出来るのか、姫神…お前生きてたのかな創約第四巻。今回もまずまず面白かったです、創約に入ってから持ち直してきてると感じる本作、少女と母親の思いを守るために そげぶする、原点のような流れで楽しめました。神父とねーちんも出てくるしね。インデックスもとうまはそうだよねって空気感が良かったし、大統領とあの子らの活躍も良い。全体的に満足感が高い巻でした、この調子で進んでほしいところ。

  • キリル さん

    アンナとの激闘の直後、休む間もなく今度はロス市民3000万人消失事件の解決に赴く上条さん。この事件の真相の仮説を登場人物視点で章の終わりごとにいくつか提示し、徐々に真相へ絞り込んでいくという挑戦はなかなか面白かったですし、あえて主要人物を表に出さず、物証やほかのキャラの視点から人物像を明らかにしていくというのも推理小説っぽくて面白かったです。ロベルトの言葉が印象的で、どんな立場であっても気兼ねなく個人としての意見が言える環境があることは大切だなと思いました。ガンアクションもなかなか派手でよかったです。

  • 寒っ!! さん

    とりあえず作者がその都度思いついた設定で書いているのかな。アクセラレータがツンデレの活躍をしてもらう場面がまた出てもらいたいところだ。

  • ソラ さん

    もはや全体としての設定の理解は放棄してしまっているのだけれど、本作単体としては面白かった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

鎌池和馬

2004年『とある魔術の禁書目録』(電撃文庫)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

鎌池和馬に関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品