何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55

鈴木鋭智

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784806141976
ISBN 10 : 4806141976
フォーマット
出版社
発行年月
2011年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,191p

内容詳細

小論文には必ず「正解」がある。受験生の“お悩み”を解決するための55のオキテがこの一冊に。

目次 : 第1章 小論文には「正解」がある/ 第2章 課題文メッセージ別攻略法/ 第3章 本番で使える三段落構成/ 第4章 意外とできない「日本語」のルール/ 第5章 学校では教えてくれない問題解決のルール/ 第6章 志望理由書のオキテ/ 第7章 さあ、過去問に挑もう!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 佐藤一臣 さん

    大学は小論文でレポートの書ける学生を求めていると仰っている。その通りで、高校を卒業してもレポートが書ける学生は少数派だ。そういう指導を受けていないんだもんね。「意見とは提案である」「自分の意見のメリットとデメリットの両方を書く」「三行小論文を書く」「説得力=事実の代弁」「なぜ?は何?に変換」「問題提起は命かお金に関わることを」「提案は心掛けより仕組みを書く」などわかりやすい。今現在、私もAO入試の小論文添削をしているが、ためになった。

  • ひつじねこ さん

    小論文で求められるのは「自分が本当に考えていること」ではなく「データを基に導いた論理的な主張」と「それを示すことのできる文章力」だと思う。そんな私の考えを、この本は補強してくれた。設問に取り組む際に多くの生徒が感覚的に攻めて陥る間違いを丁寧に訂正してくれている。私は自身が学生の時に文章の書き方を教えてもらったことはないし、現在の日本教育でも意欲溢れる先生しか手をつけていないだろう(もちろん、カリキュラムの余裕の無さが大きい)が、文章力はこれからの時代に必須だ。指導や学習の足がかりになりそうな一冊である。

  • 芝虎 さん

    通読したあとは、気になるところをピックアップして何度か読んだ本。基本カジュアルの文体で、例文はフォーマル言葉でしっかり区別されてるので安心して読める。小論文とか意味分かんないよ!なにすりゃいいのさ!っていう人にオススメかと。

  • やなぎ さん

    小論文だけに限らず、現代文の記述問題や志望理由書のエッセンスを盛り込んでいる。自分で文章を書いてみようと思う一冊。国語科ではないけれど、小論文が指導できるようになりたい。

  • エイジ さん

    コンパクトかつシンプルにまとまっている。受験生にとって、入門書として良いと思いました。

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