下山の時代を生きる 平凡社新書

鈴木孝夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784582858419
ISBN 10 : 4582858414
フォーマット
出版社
発行年月
2017年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
200p;18

内容詳細

大きな経済成長も望めない「下山の時代」に、日本と日本人はいかに生きるべきか。言語学の泰斗と多方面で活躍する劇作家が混迷を深める今こそ求められる哲学を語り合う。今の地球に必要な日本式の思考スタイルとは。そして下山の先に何が見えるのか。人口減少、低成長時代において、混迷を打ち破る究極のヒント。

目次 : 第1章 いま求められる日本式の思考スタイル(「現代口語演劇理論」はいかに生まれたか/ いまの地球に必要な日本式の思考スタイル ほか)/ 第2章 新たな武器としての言葉(欧米輸入型の学問からの脱却を/ 人の悪口を聞くことが増えてきた ほか)/ 第3章 「登山の時代」から「下山の時代」へ(「登山の時代」は終わった/ 「循環の思想」が世界で求められている ほか)/ 第4章 下った先に見える風景(豊かさは度を過ぎると毒になる/ 人口が減ることを真面目に議論しよう ほか)

【著者紹介】
鈴木孝夫 : 1926年東京生まれ。慶応義塾大学名誉教授。専攻は言語社会学

平田オリザ : 1962年東京生まれ。大学在学中に劇団「青年団」結成。戯曲と演出を担当。現在は大阪大学CO・デザインセンター特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • spike さん

    なかなか軽妙な会話の対談で読みやすかった。平田オリザは、ほかの本でも出てくる話が多かったけど。

  • マウンテンゴリラ さん

    下山の時代だからこそ見えてくる、本来の日本の素晴らしさの再発見、また根拠の無い傲り高ぶり、例えば西洋的近代文明を他の東洋諸国に先駆けて達成したことによる日本人の優秀性などへの反省のすすめとも読める。論点が明確で分かりやすく、両著者のお互いへのリスペクトがよく顕れており、読んでいて気持ちのよくなる対談本であった。西洋文明の限界を越え、東洋の多様性、寛容性を発信することによってそれに融合させる。そのような役割を担って行ける日本人が多く世界に出て行くことを期待したい。

  • よし さん

    ことばと文化の鈴木氏と 演劇論の平田オリザ氏の二人の対談はとても興味深く面白かった。 英語一辺倒の教育ではなく 異文化 総合交流 を目指すその指摘はとても鋭い。 二人の作品をもう一度読み返して深めてみたくなった。

  • Yasushi I さん

    日本は経済の成熟、人口の減少が続いているが、地球規模では人口の爆発的増加により消費が拡大し続けている。限りある資源をどう継続的に維持していくのか、その時に日本人としての果たせる役割があるはずである。内田樹の日本辺境論に通じる、日本人が国際社会で短所としてきた奥ゆかしさや協調性を見直そうという発想は共感できる。人口減少は避けられないが、過剰に悲観するのではなく、適切な規模と慎ましい暮らしを目指すことの大切さを教えられた。

  • Guro326 さん

    ★★▲☆☆ どうせ憲法を変えるなら、この国の現状に即してなどと狭量なことは言わずに、世界中の新しいスタンダードを目指したら、というのは納得。/全体トーンはわかるけど、でも話半分的なところもあり。平田氏よりもさらに年長な方との対談だしな。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

社会・政治 に関連する商品情報

  • 堀江貴文 / 君はどこにでも行ける 日本人がアドバンテージをなくしていく中、どう生きるか、どう未来を描いていくか。刑務所出所後、世界28カ国58都市を訪... |2016年03月07日 (月) 17:30
    堀江貴文 / 君はどこにでも行ける
  • アクティブラーニングで学ぶジェンダー 身近にあるけれど気づきにくい“ジェンダー”。おもちゃ、物語、エイジング、精神疾患、デートDV、母娘関係、キャリア・デ... |2016年03月07日 (月) 13:10
    アクティブラーニングで学ぶジェンダー
  • 日本人だけが知らない この国の重大な真実 安倍政権に埋め込まれた「時限爆弾」――日本発、「第3次世界大戦」のシナリオ―「明治維新=日本の戦争国家化」は、まだ終... |2016年03月04日 (金) 17:00
    日本人だけが知らない この国の重大な真実
  • 京都ぎらい 生粋の京都育ち京都在住の著者だから言える、「こんなん書いてええのんか?」的衝撃の新京都論。ロングセラーです。 |2016年03月03日 (木) 13:50
    京都ぎらい
  • No!しか言わない沖縄でいいのか? 誤解だらけの基地問題、偏向するメディアなど、歴史研究者、海兵隊の政治顧問として、情熱を傾けてきた著者が沖縄問題の虚実... |2016年01月13日 (水) 17:54
    No!しか言わない沖縄でいいのか?
  • 入隊する韓流スターたち 人気絶頂にある20代の大物スターが、軍務のために約2年間入隊する。入隊した彼らはどんな日々を過ごしているのか。韓流ス... |2016年01月13日 (水) 15:04
    入隊する韓流スターたち

おすすめの商品