基本情報

内容詳細
過去のほとんどは忘れられ消えていく。
岡山のかつての風景も開発の波に飲まれて消え、いつしか忘れられていくことだろう。
そうした時代を経て変化していく岡山の姿に対し、悲しさと同時に苛立ちを覚えるという岡山出身の筆者が、
岡山の消え行く(消えた)スポットや岡山でかつて流行したものなどについて、記憶を頼りにひとつひとつ解説していく。
【著者紹介】
昼間たかし : 1975年岡山県生まれ。ルポライター、著作家。岡山県立金川高等学校・立正大学文学部史学科卒業。東京大学大学院情報学環教育部修了。知られざる文化や市井の人々の姿を描くため各地を旅しながら取材を続けている
鈴木士郎 : 1975年東京都生まれ。編集者・ライター。地域批評シリーズ創刊時から企画、制作に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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