ダンス・ドラッグ・ロックンロール 〜誰も知らなかった音楽史〜

鈴木喜之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784861710940
ISBN 10 : 4861710944
フォーマット
発行年月
2012年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
共著・監修・編集など:鈴木 喜之
192p 四六版

内容詳細

評論家としてもリスナーから高く評価され、熱い支持を得ているロック・カメラマン=久保憲司氏による、これまでになかった新しいタイプの音楽エッセイ集。
80年代中盤からしばらくイギリスに滞在し、『NME』誌のカメラマンとしても活躍した時期の貴重な体験談や、レコードのリスニングにばかり偏らず、ライヴ、クラブ、パーティといった生の音楽ムーヴメントが沸き起こる裏の現場に居合わせ続けた久保さんが語る真実の音楽史。音楽ライターである鈴木喜之(『オルタナティヴ・ロック特選ガイド』シリーズ監修者)とのトーク・イベントの内容を基に大幅にネタを追加。貴重なエピソード満載の一冊です。
 また、再結成とフジロックへの出演決定で話題を呼ぶストーン・ローゼズやニルヴァーナのカート・コバーンをはじめとする久保さんが撮影してきた写真も大量に掲載。厳選ディスクガイドを併録する。

【内容】
★ 第1章:ストーン・ローゼズ/プライマル・スクリーム/オアシス(ストーン・ローゼズは何がスゴかったのか?/エクスタシーというドラッグ/ローゼズが初期のプライマルから受け継いだもの/オアシスが成し遂げたこと)

★第2章:パンクの終焉からセカンド・サマー・オブ・ラヴまでを繋ぐ者たち(ロック暗黒時代と言われた80年代中盤/『C86』の悲喜劇/ジーザス&メリー・チェインが起こした“暴動”の真実/新たな才能と先代からの恩恵の賜物『C81』/時代を代弁しながらも異端であり続けたザ・スミス/マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン、ケヴィン・シールズの狂気)

★第3章:グランジの深層(ニルヴァーナとUK/グランジ夜明け前/グランジの中のパンクとハード・ロック/レディング92の目撃者/カートの思い出/グランジあれこれ)

★第4章:エレクトロニック・ダンス・ミュージック史概略(UKエレクトロニック・ミュージック黎明期/舞台はアメリカ中西部へ/US←→UK←→ベルギー、そしてジュリアナ東京/ロックをもってロックを制したビッグ・ビート/テクノあれこれと、その頃のオリジナル・パンク世代/ダンス・ミュージックのピークと終焉)

★補章:僕から見たヒップホップの歴史

★エピローグ:ロックンロールの未来




目次 : ■第1章: ストーン・ローゼズ/プライマル・スクリーム/オアシス / ■第2章: パンクの終焉からセカンド・サマー・オブ・ラヴまでを繋ぐ者たち / ■第3章: グランジの深層 / ■第4章: エレクトロニック・ダンス・ミュージック史概略 / ■補章: 僕から見たヒップホップの歴史 / エピローグ: ロックンロールの未来

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読書メーターレビュー

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  • 風眠 さん

    『ダンス・ドラッグ・ロックンロール』というタイトルどおりの、狂乱とクスリとロックの音楽史。ロックに詳しいお兄さんが、ぶっちゃけた音楽の話をしているような気安さが文章から伝わってきて、私はとても好きだ。クスリに関しては、この時代のバンドマンを語る上では欠かせない要素なんだな・・・と思いつつも、その生身な感じが、新しい音楽を生み出してきたのもまた事実なんだな、とか思ったり。久々にジーザス&メリー・チェイン、オアシス、ニルヴァーナを聴いてみようかな。

  • nizimasu さん

    久保さんのイギリスの音楽シーンの体験史。そのシーンの中で飲みながら培ってきた人間関係とそのリアルな現場感が読んでいて痛快この上ない。やっぱりストーンローゼスはでてくるけど、スミスのイギリスでのいん鬱な評価とか、個人的には90年代のブレイクブーツやハウスのシーンの話はざっくりだけどロックの文脈で読むとまた面白い。それにやっぱりノーザンソウルのシーンの深遠さや、デビッドバーンのイギリスでの評価ぶりには我が意を得たりな感じで、やっぱり80年代から90年代のロックの喧噪もまたよしと実感したのでした

  • okbooks さん

    クボケンから見たロック史。ジョイ・ディヴィジョンのマネージャーはDJ志望だったけど下手過ぎて誰からも相手にされなかったので、しょーがねーなーって作ったクラブがハシエンダとかw、小ネタ満載で楽しい。

  • ユーコ さん

    時にぶっちゃけすぎるオープンで気のいい先輩と音楽話してるみたい。人に教えたくなる面白ネタ満載。いちばん素晴らしいのは、ただデータや逸話を並べた音楽史じゃなくて、クボケンさんの体験を通して語ってる、つまり生身の感覚があるところ。自分の記憶も呼び覚まされたり、久々に古いアルバムを引っ張り出して聴きたくなったり、そのことを誰かと話し合いたくなったりする。

  • Itou Hiroko さん

    むちゃくちゃ読みやすくて一気にいってしまいました、とさ。学生時代、追いかけ回していたバンドがたくさん出てきて、ひたすら懐かしい。周囲にはあんまり理解してもらえなかったパステルズとか。ジザメリ、久しぶりに聴いてみようかな。何というか、思い出と一緒に抱きしめたくなっちゃう一冊です。

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