つながりが命を守る 福祉防災のはなし

野村恭代

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784765542531
ISBN 10 : 476554253X
フォーマット
出版社
発行年月
2022年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
118p;19

内容詳細

目次 : 1 過去の震災から学ぶ(世界津波の日/ 稲村の火―共助の力 ほか)/ 2 防災を学ぶ(「防災」について考える/ 「避難場所」と「避難所」の違いを知る ほか)/ 3 つながりの大切さを学ぶ(自助と共助を考える/ 公助の役割について考える ほか)/ 4 これからの防災を考える(大規模災害に備える/ 災害ボランティアについて考える ほか)/ 5 福祉防災の時代(「ふくし」とはなにか/ 超高齢社会の防災 ほか)

【著者紹介】
野村恭代 : 大阪公立大学都市科学・防災研究センター/大学院現代システム科学研究科教授。帝塚山大学講師、関西福祉科学大学講師、大阪市立大学大学院生活科学研究科准教授を経て、2022年度より現職。人間科学博士(大阪大学)。専門社会調査士、社会福祉士、精神保健福祉士。2019年、居住福祉賞(日本居住福祉学会)受賞。2018年10月からは、防災やつながりをテーマにした番組「ハートフルステーション」YES‐fmのパーソナリティをつとめている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 卓ちゃん さん

    自然災害は、そもそも物理的な事象なので、かつては物理的な対応に重点が置かれてきた。しかし、最近は、福祉の観点から防災について考えることが必要だと、さかんに言われるようになった。個別避難計画の作成の努力義務化で、福祉担当者にとっては大きな負担となるが、地域住民と信頼関係を築き合いながら、一人ひとりの実情に合わせて、うまく計画を作成している市町村もあるようだ。

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