CDで聴くベルリン・フィル

野崎正俊

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784874631973
ISBN 10 : 4874631975
フォーマット
出版社
発行年月
2013年05月
日本
追加情報
:
262p;21

内容詳細

ニキシュの時代に始まったベルリン・フィルのレコード録音は、フルトヴェングラーからカラヤン、アバドなどを経て現在のラトルに至るまで、歴台常任指揮者によって膨大な数にのぼる。その多くはCD化されて今なお私たちの耳を魅了してやまない。加えてこのオーケストラに多大な影響を与えた多彩な客演指揮者陣が残したCDを加えて、今日世界に冠たるオーケストラに到達したベルリン・フィルの魅力を探るファン待望の書。

目次 : 序章 草創期のベルリン・フィルハーモニー/ 第1章 常任指揮者(アルトゥール・ニキシュ―1855〜1922/ ヴィルヘルム・フルトヴェングラー―1886〜1954/ レオ・ボルヒャルト―1899〜1945/ セルジュ・チェリビダッケ―1912〜1996/ ヘルベルト・フォン・カラヤン―1908〜1989/ クラウディオ・アバド―1933〜/ サイモン・ラトル―1955〜)/ 第2章 客演指揮者(第二次大戦までの指揮者/ 第二次大戦前後の指揮者/ 現代のマエストロ/ 一期一会の指揮者/ その他の指揮者)

【著者紹介】
野崎正俊 : 1937年東京に生まれる。1960年東京大学経済学部卒業。西洋音楽史を野村良雄氏に学び、在学中からコーラス活動とともに音楽執筆活動を始める。後に日本古代史を修め、2000年学習院大学文学部史学科卒業。演奏会評、CD評をはじめ、読売日本交響楽団、札幌交響楽団の定期演奏会など内外コンサートやオペラのプログラムに執筆。音楽ソフトの制作や音楽著作権の業務にも携わった。尚美学園講師として音楽史を受け持ったことがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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野崎正俊

1937年東京・小石川区(現・文京区)生まれ。1960年東京大学経済学部卒業。文学部美学科で野村良雄氏に西洋音楽史を師事。在学中は柏葉会合唱団に属し、音楽評論の執筆活動を始める。またクラシック音楽や映像などの制作編成を手掛け、音楽著作権業務にも携わる。元尚美学園講師。後に学習院大学文学部で日本古代史

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